山行名

白倉山(しらくらやま)(1236m)

行動開始日

2009/4/26

期間(日)

1

山行形態

山歩き

山域

三重県(台高山脈)

目的

アケボノツツジ

地図

宮川貯水池、七日市(2万5000分の1)、国土地理院:電子国土

天候

4月26日(日) ガス・強風

行程

<26日>
05:15 小牧→東名阪→勢和多気IC→蓮ダム→辻堂橋→蓮中間橋→次の橋(通行止めの看板)
08:00 蓮中間橋、駐車地点。
08:30 庵の谷林道入口
10:05/10:15 林道終点(登山口)
10:50 大熊谷の頭
12:00 白倉山
13:20 大熊谷の頭
13:50 林道終点登山口
14:35 庵の谷林道入口(3分の2は車に乗せてもらう)
15:00 蓮中間橋、駐車地点。
入浴後、帰りは松阪ICから伊勢自動車道。15km?渋滞。確か芸濃ICあたりでおり下道を走り、四日市東ICで再び乗り返す。20時15分、渋滞時間で帰宅。

入浴

ホテルスメール

参考書

三重の百山/津・ラ・ネージュ山岳会p144

参加者

少々/1名

コメント

・ (前置き)時が立ち古びてしまったが、橋の名前を調べているうち、知らなければIさんが泣いて喜ぶ滝のサイトを見つけたので。7月12日記す。
・ 前日は、雨で当日は回復を期待していた。連休間近、Tシャツ1枚で行動できるだろう。東名阪の四日市辺りでは早足で雲は去り、青空が広がりつつあった。亀山では、山稜の上に下層雲が、ラジオの予報は、低気圧が太平洋側にぬけ、西高東低の気圧配置、風が強まる、と言っている。
・ 蓮中間橋の次の橋でハンドルを回すと通行止めの柵がある(写真1の蓮中間橋を越えたところのものと同じ)。道路状況がわからないので、蓮中間橋へ向う。偶々、折畳み自転車を積んでいたので、林道入口までは使えるかと。が、写真1。折畳み自転車で出発する。100mくらいで写真2。50m程に渡って法面がずり落ちている。自転車を手前において越える。
・ 林道入口にゲートがある(写真3)。高さは自分の背丈で測って190cmくらい、左側が斜めになっているので、こんなところ通れる車があるだろうか? 林道を歩いていると、シャベルカーを積んだトラックがやってくる。ゲートは開けることができるんだ。やり過ごしてしばらくエクストレイルがやってくる。起重機は庵の谷沿いから山腹へカーブする地点でトラックから降ろされ、林道整備のため、上部に持って行くところだと言う。エクストレイルは、林道分岐から一つ目の沢手前に駐車した。
・ 林道終点は標高約950mぐらいの北西に延びる尾根上で周りの植林の木々がざわめく中、1本の裸木が振れ動いている。駐車余地あり。フェンスのゲートがあり、フェンス際を登って行く(写真4)。登山道はしっかりしている。
・ すでにガスっぽく、風がいっそう不安にさせる。
・ 大熊谷の頭手前付近からヒメシャラ林が現れる(写真5)。まだ、稜線は芽吹きの頃である。登りきって少し行くと大熊谷の頭分岐(写真6)。白倉山への吊り尾根をくだる。
・ 風の通道。いっそう強まる。足下から巻き上がった枯葉が水平に飛んで行く。時々、雨つぶてが顔にあたる。それでもそう太くもない幹でも動いていない。枯枝や枯木が気にかかるが、もっと強い風が常時吹くのだろう、その気配はない。吹付けてくる風で目に涙が溜まってくるが、すぐにしょぼつく。気温自体は、低くない。
・ ミツバツツジが1株につき時折咲いているぐらいだ。強風に苦労しながら鞍部近くに来るとアケボノツツジ(写真7以下)。咲いているのは3、4本で、少し早いが、その他でも群落というものではない気がする。群落をみるなら御在所、鎌ガ岳へ行った方がいい(あちらはアカヤシオですが)、それでもちょっとうれしい。
・ 白倉山の山頂は、展望良い。西側に難がある。写真を撮ろうとすると、強風に振られた(写真13)。下に写っているのは、いまだに謎である。こんな模様のタオルは持っていない。
・ 下りのブナ林で多少、風が弱い所で休む。身体が冷えてガタガタする。軍手の手は冷えきっている。ポットの熱いお茶を飲む。本で読んで風速1mにつき1°C下がるということは知っていたが、こんなに体感するのは始めてだ。3、4°Cくらいになっていたのではなかろうか。(思えば、いつもザックに防寒着入れているし、雨用の手袋も入れているので使えばいいのだが、思考力が低下して思いもしなかった。)
・ 大熊谷の頭で一息後、先行の人たちは来ないかと思っていると、ひょっくり。4人パーティで、布引山に行って来た。地図で位置を教えてもらうと布引滝の西1071m峰。道はない。迷岳の登山道から分岐するところがわかりにくいとのこと。
・ 林道を下っていると、エクストレイルがやってくる。朝も乗って行くか、聞いてもらったが、朝は初めて歩く林道で断ったけれど、2度はもう十分、乗せてもらう。地元、津の人たち。入口のゲートくぐって来たのか聞くと通れる。林道は5人と荷物の重さでエクストレイルでも、擦りはしなかったがきつい所が有る。ここで改めて布引山の情報とともに乗せていただいたことにお礼申し上げます。庵の谷林道入口で別れる。
・ 駐車地点につくと、通行止めの柵が倒れていた。
・ 蓮ダム展望台に寄る。迷岳、蓮ダム上流を眺める。
・ (後書き)山行後日、何か食い足りない気分でしたが、「見に行く」という気持ちがそうさせると気がついた。見に行くとなるとどうしてもりっぱな展示があって堪能できると期待してしまう。先の猿山でもそうだった。でも、山では出合いに行く、もちろん、闇雲に行っては出会うことすらできない。この花はどこにいけば会えるのか、調べるなどの演出は必要ですが、見に行くという気持ちを転換して出会うという気持ちになれば、ちゃんと花々は答えてくれる。未来行の高三郎山のヒメシャガがそうだった。写真うまくとれなくてお見せできないのが残念、でも心はいつも残っています。
・ (後書きその2)読み直したら、滝のサイトがどこにも出てないではないですか。http://mienotaki.raindrop.jp/text/listbig.htm三重の滝。Iさん、泣いてください。

写真

01蓮中間橋を渡ったすぐ右岸道路の通行止め柵

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02蓮ダム右岸道路の法面崩落

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03庵の谷林道入口

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04林道終点登山口

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05大熊谷の頭手前のヒメシャラ林

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06大熊谷の頭

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07アケボノツツジ

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08同前

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9

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10

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11白倉山山頂から古ガ丸山

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12同、迷岳

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13同、謎

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14しつこくアケボノツツジ

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