山行名

口ノ深谷遡行・武奈ヶ岳(1,057m)

行動開始日

2010/8/19

期間(日)

1

山行形態

沢登り

プライズ

武奈ヶ岳(日本二百名山)

山域

滋賀県比良

地図

比良山(1/25000)、滋賀県大津市葛川坊村町、国土地理院:電子国土

天候

19日 快晴

行程

【19日 】
06:30 犬山 集合
小牧IC=>木之本IC=>坊村(駐車ポイント)
09:50/10:17 駐車ポイント(林道ゲート) 駐車
10:43 口ノ深谷出合 遡行開始
10:55/11:35 8m滝(直登)
13:45 CS6m滝
14:00/14:00 15m滝
14:40 登山道クロス 遡行終了
14:50/15:10 沢装備を解く
15:20 わさび峠
15:47/16:00 武奈ヶ岳山頂
登山道を下降
16:19 わさび峠
16:24 御殿山
17:28/17:42 明王院・坊村
17:46 駐車ポイント(林道ゲート)

所要時間

7時間29分(駐車ポイント(林道ゲート)-武奈ヶ岳-駐車ポイント(林道ゲート))

参加者

サミー、IT/計2名

ルート

コメント

サミーと平日に沢登り。
ちょっと遅い夏休みとして、沢登りほぼ初体験のサミーと比良の口ノ深谷に行く。サミー邸に迎えに行くと、これから朝食(おいおい!=>サミー)。装備のチェック。いつものココストアで行動食を買って小牧ICへ。このノンビリ感はなんだー、大丈夫かぁ?山の基本は「早出・早立ち・早帰り」ですね。天気良好。通勤ラッシュや装備の買い足し、喫煙休憩などで進まなーい(おいおい!!!=>自分&サミー)。
予定よりかなり遅くなったが、なんとか坊村に到着。明王谷沿いの林道入口にあるポストに登山届けを出す。林道に入るとすぐにゲートがあり手前のスペースに駐車して沢装備を身に着ける。すでに時間は10時をまわっている。遅れを取り戻すために林道をガツガツ登り口ノ深谷出合を目指すが、初めての所なので手探り状態。口ノ深谷出合を確認して休憩なしで突入。ガンガン行くぞー!!
小滝、中滝をクリアしていくと、すぐに下段、中段、上段と3段になっている8m滝が出現。まずは、左から下段のちょい難しいスラブをノーロープでクリア。じっくりとオブザベして難易度をチェック。さらに、現在時刻、今後の行程などを総合的に判断し、ここは直登することに決定。台風の影響か今日は水量が多いようで、なかなか難しいクライミングが要求されそうだ。コールが届かないことが予想されるので、ロープアクションにより意思疎通を行うこととする。サミー人生初の滝リードは如何に?
滝身の左から取り付くわけだが、転落防止用に早目に1ピン目をカムで取る。水量が多いがシャワーの中には適度に残置があるようで手探りでランニングを拾い中段をクリア。核心の上段は大岩が頭上に被さり滝を塞いでいて難しそう。核心用のランニングはビレーヤーのセルフ用?と思われる頼りない残置ともう1つをスリングでうまくつなぎ作成。水流の中にホールドを求めつつ、水に頭を突っ込む豪快なムーブでクリアした。自分もシャワーに打たれながらのビレイで寒さが身に染みてきて辛かった。
しばらく待つとぐいぐい引張られたので支点のセットが出来た様子。こちらからぐいぐい引張り返して登りだす。セカンドは気楽でランニングを回収しながらのシャワークライミングを楽しんだ。セカンドビレイ用の支点セットも完璧でナイスクライミングでした(お見事=>サミー)。本人曰く、「めちゃめちゃ怖かったですよー。(>_<)」
出だしで時間を使ってしまったので、ここから難しい滝は巻き主体で進む。巻き道は、しっかりしている所が多いが、悪い所もあり、高度感もあり気が抜けない。途中から釣り師と前後しながら行くと、この谷最大?の15m滝が登場。滝の下で休憩を入れる。サミーは食料が尽きた様子(おいおい!!=>サミー)。この滝は左から行けそうだが、時間もないので右から大きく巻く・・・、と、カメラを休憩場所に忘れたことに気付き・・・・滝下まで取りに戻る(おいおい!!!=>自分)。
15m滝から少し進むと平流となる。緊張が解けてホッとするが登山道を見逃さないように注意。注意深く進むと右岸側に流入する明確な支流を発見。辺りを探るが支流沿いにあるはずの登山道が発見できない。少し進むとケルン、さらに陸に上がると標識を発見。やはりあの支流だった。広い場所を探し一般装備に変身してヒルチェック。被害無し。
ワサビ峠への登山道は思ったより悪く、水が流れる沢の中を登って行く感じ。ワサビ峠からの武奈ヶ岳のピストンは盗難が心配だったがザックを登山道脇に隠して空身で行く。羽が生えたように足が軽い。誰もいない山頂では360度展望を楽しんだ。サミーは飲料水が無くなった(おいおい!!!=>サミー)。後はワサビ峠、御殿山、明王院経由で登山届けを回収して車まで戻った。辛い思いをして担ぎ上げた重い登攀具は、時間が足りず最初の方の滝登攀の1回しか活躍の場面がなく残念だった。
いつもの朽木温泉てんくうで汗を流した後、帰途についた。

写真

装備をガッツリ持って出発

写真

装備をガッツリ持って出発

写真

ガッツンガッツン登ります

写真

本日の核心。8m3段滝の中段、上段

写真

本日の核心を登るサミー

写真

写真

写真

写真

写真

写真

写真

写真

写真

写真

写真

穴から登る滝

写真

穴から登る滝

写真

写真

武奈ヶ岳山頂

写真

武奈ヶ岳山頂からの景色

スポンサーリンク

copyrights (c) 2012 yamania.net , all rights reserved.