山行名

松山谷遡行・鎌ヶ岳(1161m)

行動開始日

2011/7/30

期間(日)

1

山行形態

沢登り

山域

三重県鈴鹿山脈

地図

伊船(1/25000)、菰野町大字菰野、国土地理院:電子国土

天候

30日 曇り時々晴れ時々小雨

行程

【30日 】
08:35/09:05 雨乞山登山口(駐車ポイント) 遡行開始
09:13 稲ヶ谷・松尾川出合
09:17 堰堤(1つ目)
09:21 松尾川・ニゴリ谷出合
09:23 堰堤(2つ目)
09:30 ニゴリ谷・松山谷出合
09:38 30m3段滝
10:18/11:00 10m滝・10m斜滝
11:40 ガレ、6m滝
11:55/12:25 西鎌尾根(松山尾根)
12:50/13:30 ザレた痩せ尾根
13:45/14:10 鎌ヶ岳山頂
14:50 武平峠
14:58 武平トンネル・滋賀県側
15:45 雨乞山登山口(駐車ポイント)

所要時間

6時間40分(雨乞山登山口(駐車ポイント)-鎌ヶ岳山頂-武平峠-雨乞山登山口(駐車ポイント))

参加者

センシュ、IT/計2名

ルート

コメント

名古屋から近くて簡単で綺麗、ヒルも少ない、、、??
登山口までは名古屋からなら鈴鹿スカイラインで武平峠を越えれば近いのだが、数年前の豪雨による崖崩れで通行止め。滋賀県側は峠まで開通したとの情報を得て、国道1号経由で滋賀県へ回りこむ。高速道路を走らせていると綺麗な濃い色の虹を発見。
ありがちなパターンで下界はまあまあの天気だが、鈴鹿のお山は曇の中。冷えと雨が心配な天気で、峠付近の気温は23度。雨乞山登山口に駐車スペースを確保。スカイライン閉鎖と天候の影響で、登山口に人の姿はない。静かな山、沢が楽しめそう。
まず、駐車ポイント近くのガードレールの切れ目から稲ヶ谷へ降り立つ。稲ヶ谷を下降、松尾川の出合からは松尾川を遡行。すぐのデカイ堰堤は右岸より越える。花崗岩の明るい溪相で気分が良い。お天気ならもっと綺麗だろうね。ニゴリ谷出合からはニゴリ谷に入り2つ目の堰堤も少し手前の右岸から越える。すぐに松山谷出合。出合は水量少なく倒木で埋まっており、こんなん?と疑問符が頭に浮かぶ雰囲気。
ショボイ松山谷を少し進むと水量が増してきた。伏流だったようだ。すぐに両岸が立ってきて30m3段滝。下2段は簡単に登れたが3段目はツルツルで嫌な感じ。2段目住人のカエルと戯れ癒されたあと、3段目にチャレンジ。念のためロープでフォロー。水が綺麗。
綺麗なナメを堪能すると、次の課題は10m滝の2連荘。ここも念のためフォロー。本流をどんどんたどって行くと突然ガレが立塞がる。ここは、右岸側の6m滝を登りガレの上に回り込むような形でクリア。つめは藪も気持ちよく西鎌尾根に到着。
西鎌尾根はそれなりに歩かれている様子だが不明瞭なところもある。原因は山頂近くのザレた痩せ尾根?以前に通った時よりさらに風化が進んで危険度MAX。トラロープが張ってはあるが、山頂側の支点になっていた木が1本抜けてロープにぶら下がっている。ロープも風雨にさらされて強度的に??慎重にクリアするが最後は確かなスタンスがなく厳しい。万が一に備え、フォロワーにハーネスを着け、トラロープにセルフ用のカラビナを掛けるように指示。最後の核心部通過のためにスリングを出すが、もう一歩のところでスリップ。崖から落ちかけたがトラロープとスリングで助かった。ロープを出し引き上げようとするが、抜けた木に絡まって思うように動けない。脱出後の本人の感想=>「死にかけた!!」。記録を見ると通過に40分ほどかかっている。
誰もいない山頂に着くと期待していなかった展望が開けた。下界は晴れだったのか?山頂で休憩していると雨粒が落ちてきた。雨に追われるように、鈴鹿主稜線ルート、武平峠、鈴鹿スカイラインとつないで駐車ポイントに戻った。ヒルはあまりいないハズだったが被害者1名。

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入渓直後の沢の様子

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大滝

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大滝

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つめ

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問題のやせ尾根

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問題のやせ尾根を通過。この後、、、、

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鎌ヶ岳山頂

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