山行名 | 神楽ヶ峰(かぐらがみね)2029.6m/山スキー | |
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行動開始日 | 2003/3/22 | |
期間(日) | 1 | |
山行形態 | 山スキー・バックカントリスキー | |
地域 | 日本 | |
都道府県・国 | 新潟県 | |
住所・山域 | 新潟県湯沢町 | |
緯度/経度 | 36.852155 | 138.704059 |
天候 | 曇り | |
行程 | 【22日】 09:30/09:40 かぐら第3ロマンスリフト上 準備 10:05/10:20 かぐら第5ロマンスリフト上 リフトは運休中 11:05/11:50 神楽ヶ峰 2,029m 12:25 田代第8ロマンスリフト下 | |
所要時間 | 2時間55分 | |
参加者 | IT、他2名/計3名 | |
コメント | かぐらスキー場、苗場スキー場でゲレンデスキーを楽しみつつ、山スキーも楽しむと言う贅沢かつハードなスキーツアーである。前日は徹夜で走りようやくスキー場に到着する強行軍。この時期に何とか良い雪質で滑りたいとの思いで動いているのだが結果は如何に?スキー場までの道中で既に怪現象が発生して先行きが不安だ。山スキーであるが、天気も上々でツアー2日目に決行した。 かぐら第3ロマンスリフトを降り準備。ゲレンデ組みの見送りを受けながら出発。天気が良いためか我々以外にも沢山のパーティが入山している。トレースもバッチリ。雪が多すぎて営業できないかぐら第5ロマンスリフト上で1回目の休憩。リフトの先は樹林も消え、広い台地状の緩斜面を登っていく(ガス発生時は迷うこと間違いなし)。神楽ヶ峰の頂上は明確では無い。頂上ちょい手前の所で狭い尾根状のルートになるが、そのルートの一番高い所が頂上であろう。頂上と思しき所には人が殺到して賑わっている。ルートの先には苗場山の雄姿が見える。 頂上付近でタップリ休憩後下山開始。下山ルートは滑走距離を長くとるため別ルートと決め、田代スキー場方面へ滑り出す。上部の雪質は良好であったが、スキー場に近づくとやっかいなクラスト。スキー板がクラストの下に潜るとどうにもターンが難しい。なんとか転倒なしで田代第8ロマンスリフト下に出ることが出来たが滑りを楽しむことが出来ず残念であった。 補足:このツアーでは強行軍の報い(あるいは総会をサボった報いか?)か、不思議と次々に事件が発生。みんな次の被害者、加害者は誰だと疑心暗鬼になった。主な事件は下記の通り。みんな慎重に行動しようね。 1.対向車がいきなり歩道に突っ込んじゃったよ事件。 2.又裂きされちゃったよ事件。 3.他人様の高級ストックを折っちゃったよ事件。 4.ボード君が大ジャンプに失敗して手を骨折しちゃったよ事件。 | |
写真 | ||
イチニーイチニー!! | ||
ウメー!! | ||
ウイッス!! | ||
お湯沸かないかなー | ||
頂上のある稜線 | ||
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