山行名 | 渋川遡行 | |
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行動開始日 | 2010/6/12 | |
期間(日) | 1 | |
山行形態 | 沢登り | |
地域 | 日本 | |
都道府県・国 | 滋賀県 | |
住所・山域 | 滋賀県東近江市・鈴鹿 | |
天候 | 晴れ | |
行程 | 【12日】 八日市I.C.~ 9:10/10:00 「愛郷の森」駐車場 10:07 埋まった堰堤 10:15 橋の下を通過 10:30 堰堤 10:50 滝3m 11:30 滝2段8m 12:30 CS滝3m 12:50 深釜滝3m 12:55 滝谷出合い 13:05 左岸ハング 13:20 小滝 13:40/13:55 休憩後林道に上がる 14:35 駐車場 | |
所要時間 | 4時間35分(「愛郷の森」駐車場~渋川遡行~林道経由で戻る~「愛郷の森」駐車場) | |
参加者 | MのKさん、Mさん、IT/計2名 | |
コメント | Mさんの沢デビュー&ITのキャメロットデビュー 「愛郷の森」の駐車場に車を止める。非常に暑い。沢は駐車場から目と鼻の先で準備が出来たらすぐにドボンできる。便利。 最初は平流で堰堤以外は変化の少ないいわゆる川みたいな感じの所をしばらく歩く。最初の釜を持つ3Mの滝からテクニカルなセクションに入る。左岸側を歩いていたが、右岸側に渡り、残置スリングがある岩を越える作戦。さっそく買ったばかりのピカピカのカム(キャメロットC4/Camalot C4)1セットの活躍だ。MのKさんいわく、買った物は早く使った方がよいとのことだが、いきなり沢で濡らすのは少し抵抗があった。岩に良い感じのクラックが走っていて、カムを決めつつMのKさんのビレイで登りあがった。岩の上には確保用の支点が用意されており、これでお二人を確保。2番手はMさん、ラストはMのKさんがカムを回収していただきながら登る。 次は大きな釜を持つ2段8mの大滝。暑さに弱いMのKさんがしばしの入浴。滝の右岸側から越える。1段上がった所から上が難しい。残置スリングがあったので使わせてもらった。 CS滝3mは右岸の岩の隙間からトライ。これがツルツルで厳しい。MのKさんの肩に乗せてもらい再度トライすると奥のホールドに手が届き突破できた。セカンドはセットしたカムにアブミかけて登る。 滝谷の出合いを越えると、本日の核心左岸ハング。これは難しかった。残置にスリングを一つ追加してアブミにして、MのKさんがトップで抜ける。自分も登ってみるがツルツルで足が信用できない。何回か失敗したが、最後はなんとかクリアできた。さくっと登ったMのKさんはやはり只者ではない。 渋川の最後は泳ぐセクションの小滝。Mさんがトップで抜ける。ここで渋川を歩き終えたことになるので、岩の上で大休憩をとった。 帰りは林道を歩いて戻った。あっと言う間に駐車場まで戻ってきた。愛郷の森のジェラード屋でアイスを食べ締めとした。 | |
写真 | 「愛郷の森」の駐車場 | |
駐車場の目の前が渋川。アプローチ最高 | ||
埋まった堰堤 | ||
橋の下を通過 | ||
まいた堰堤 | ||
滝3mの登攀1【ネタバレ】 | ||
滝3mの登攀2【ネタバレ】 | ||
滝3mの登攀3【ネタバレ】 | ||
滝3mの登攀4【ネタバレ】 | ||
滝3mの登攀5【ネタバレ】 | ||
滝3mの登攀6【ネタバレ】 | ||
滝2段8mの釜でドボンブクブク | ||
滝2段8mの2段目。ちょっとムズイ。 | ||
CS滝3m。岩の隙間から登るがツルツル。ショルダーで抜けた。 | ||
深釜滝3m | ||
深釜滝3m | ||
深釜滝3m | ||
滝谷出合い | ||
左岸ハングの登攀1【ネタバレ】 | ||
左岸ハングの登攀2【ネタバレ】 | ||
左岸ハングの登攀3【ネタバレ】 | ||
左岸ハングの登攀4【ネタバレ】 | ||
左岸ハングの登攀5【ネタバレ】 | ||
泳ぎ1 | ||
泳ぎ2 | ||
泳ぎ3 | ||
終点の橋に到着 | ||
林道を戻ろう |
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