山行名 | 砂山 564m/宇賀渓本流遡行 | |
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行動開始日 | 2010/8/1 | |
期間(日) | 1 | |
山行形態 | 沢登り | |
地域 | 日本 | |
都道府県・国 | 三重県 | |
住所・山域 | 三重県いなべ市大安町・鈴鹿山脈 | |
天候 | 快晴 | |
行程 | 【1日】 8:10 国道421号沿い宇賀渓の入り口の無料駐車スペース 8:30 入渓 8:40/9:10 魚止滝 10:15 ツバメ滝 10:35 五階滝下部 11:15/11:40 長尾滝 12:30/13:20 国道421号(昼食) -- 戻る -- 14:15 長尾滝方面分岐 14:50/15:20 砂山 16:00 駐車スペース | |
所要時間 | 7時間50分(駐車スペース~魚止滝~長尾滝~砂山~駐車スペース) | |
参加者 | IT、他4名/計5名 | |
コメント | 国道421号沿いの宇賀渓の入り口にある無料駐車スペースに集合。宇賀渓商店街のメインストリートを過ぎ、大吊橋を渡り林道を進む。竜ヶ岳ホタガ谷登山道を過ぎたところで入渓。 まず、魚止滝の釜を泳いで沢遊び。遊ぶの早くないって!沢登はそんなものです。遊びの締めにkさんが左岸の岩場をフリーで登り、その後荷物と後続を確保。IT他3名は左岸を巻く。その先の小滝達を越えて行くと、二俣で左俣の宇賀渓にはツバメ滝、右俣は蛇谷。右俣へ進む。 蛇谷に入るとすぐに10m程度の滝(F1)が登場。この滝は右岸の浮石の多いガレ場を高巻いて落ち口へ。少し進むと登山道が横切っているので、この登山道を使って宇賀渓へ戻る。 長尾滝は、、、。大きかった。これ登れそう?!また、滝つぼで泳いで潜って攀じって遊んじゃいました。右手から巻く。 堰堤がうるさくなる。石積の堰堤に空いた穴に入って遊ぶ人。右岸に上がり砂山との分岐を過ぎると国道421号のガードレール。 道路に上がるとゲートのところで、そこには捕虫網を持った人たちがいた。話を伺うとこのあたりは珍しい蝶を採集するスポットということだ。我々も相当マニアックな遊びをしているが、蝶の採集も相当マニアックな遊びですね。マニア同士、どこか親近感が湧いたのは僕だけだろうか? 道路わきの木陰で昼食。昼食後は孫次郎谷の入り口をチェックした。いつか行ってみよう。 帰りは登山道を使って砂山経由で下山した。沢から一般登山装備にお着換えをする時にメンバーのヒル被害が発覚。幸いなことに僕は被害なしだった。砂山で休憩した時の会話が心に残った。みなさん最近は、沢登りとか、フリークライミングとか、アイスクライミングばかりやっていて、山頂を踏むのは久しぶりだということ。今日はタップリ遊んで、涼をいただき、おまけに久しぶりに山頂に立てた。マニアックな一日に感謝だ!! | |
写真 | 宇賀渓入り口の無料駐車スペースを出発 | |
宇賀渓の案内板でコースを確認 | ||
ここから入渓 | ||
魚止滝を攀じる | ||
魚止滝を攀じる | ||
つばめ滝登場 | ||
つばめ滝と私たち | ||
蛇谷のF1の巻き(ガレ) | ||
一旦、登山道へ | ||
再び、宇賀渓本流 | ||
長尾滝で遊ぶ | ||
長尾滝をサイドから写す | ||
梯子の巻き道 | ||
砂山分岐 | ||
蝶採集 | ||
道路わきで昼食 | ||
砂山登頂。一番高い所ですね。 | ||
砂山からの景色 |
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