山行名 | 滝山 703m/鵜川左俣遡行 |
行動開始日 | 2011/8/7 |
期間(日) | 1 |
山行形態 | 沢登り |
地域 | 日本 |
都道府県・国 | 滋賀県 |
住所・山域 | 比良、滋賀県 |
緯度/経度 | 35.272758 | 135.962786 |
地図 | 北小松(1/25000) |
天候 | 7日 快晴 |
行程 | 【7日】
11:20/11:40 鵜川越え林道の広場(駐車ポイント)
11:45 堰堤の上を左岸から右岸へ渡る
11:50 堰堤下流側の川床に降り遡行開始 入渓
12:43 二俣(鵜川左俣、右俣出合い) 左俣へ入る
13:05 ナメ
13:09 石橋
14:53 10m滝 巻く
14:53/15:25 比良主稜線に出る
15:33 滝山山頂
15:42 境界尾根(大津市と高島市)分岐
境界尾根へ入る
16:54 二俣(鵜川左俣、右俣出合い)
渡渉して鵜川右岸の道を下降
17:00 堰堤の上を右岸から左岸へ渉る
17:08 鵜川越え林道の広場(駐車ポイント) |
所要時間 | 5時間28分 |
参加者 | センシュ、IT/計2名 |
ルート ※画像を押すと拡大表示できます | |
コメント | カーナビが壊れたのでiphoneのナビで現地に向かうが専用機と比べると心もとない。出発が遅れた上にナビにだまされ、駐車スペース(広場)に着いたのは昼近くになっていた。車外は夏の燃えるような暑さだ。微妙な時間だったが出発。日もまだ長いしね。
駐車スペースを後にして鵜川越え林道を少しくだり堰堤に向かう。川床に降りるには、まず堰堤を左岸から右岸へ渡る、次に右岸から堰堤下流側の道形より鵜川に降り立つ。さらに堰堤に空いた水が通る穴をくぐり遡行開始。
時間もないのでサクサクと進むと左俣、右俣出合いの二俣。左俣へ入る。藪っぽいとの情報だったが意外とスッキリしていて歩きやすい。快適。沢ナビさんに唯一の登りどころと書いてあった10m滝は、途中まで登ったが微妙な感じだったので巻いた。
小休憩を入れつつ先を急ぐ。藪もなく比良の主稜線につく(と簡単に書いたが、長かったー)。主稜線に出たところで沢装備をとき登山靴に履き替えた。
荷物をデポして滝山山頂を往復、下山開始。主稜線と境界尾根(大津市と高島市)の分岐を見落とさないように注意してすすむ。
境界尾根上には,登りで通過した二俣(鵜川左俣、右俣出合い)へ続く立派な道があった(地形図には描かれていない)。琵琶湖が見えるなど展望が良く気持ちが良い。途中、最近では珍しい蟻地獄があった。
二俣では沢を渡渉して右岸沿いの道に入る。右岸沿いを下り、堰堤の所で登りとは逆に、堰堤上を右岸から左岸に渡って駐車スペースに戻る。 |
写真 | | 堰堤を渡ろう |
| 堰堤をくぐろう |
| 二俣(鵜川左俣、右俣出合い)、左俣へ入る |
| 鵜川左俣 |
| 鵜川左俣 |
| 鵜川左俣 |
| 鵜川左俣 |
| 鵜川左俣のナメ |
| 石橋をたたいて渡ってみた |
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| 10m滝。登りかけたが巻いた。 |
| 滝山山頂 |
| 境界尾根(大津市と高島市)分岐 |
| 琵琶湖の眺望 |
| 蟻地獄 |
| 二俣に戻ったよ。渡渉して右岸沿いの道を下降します。 |
| 帰ってきました |