山行名 | 台金 (おおがね)865.1m | |
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行動開始日 | 2012/5/3 | |
期間(日) | 1 | |
山行形態 | 藪歩き | |
地域 | 日本 | |
都道府県・国 | 岐阜県 | |
住所・山域 | 奥美濃(岐阜県本巣市根尾・能郷) | |
参考書 | 「奥美濃のヤブ山」八代竜也著 p62 | |
天候 | くもり | |
行程 | 【3日】 07:00 江南発 樽見-上大須 09:00頃/9:20発 新猫峠 10:35 台金山頂 12:35 駐車地。山頂と帰途816m下方で大休憩。 おそらく合わせて30分は休憩していると思う。 | |
所要時間 | 3時間15分 | |
参加者 | k、t、まみちゃん、少々 /計4名 | |
コメント/アプローチ | 問題なし | |
林道状況 | 問題なし。 | |
登山口/駐車地 | 猫峠林道の新猫峠、路肩に駐車。2,3台可能。 | |
積雪状況 | 杞憂 | |
登山道 | ・左手の鎖ゲート、通行止めの林道に入る。地図で602mと書かれたコブを回り込み鞍部(猫峠と思われる。表示等なし。)から尾根に取り付く。 | |
・ここは伐採された後、ヒノキの若木帯。急登で作業の踏み跡あるも擦れ気味。816mから若干の灌木こぎあり。ここを越えると、ブナを主体とする自然林。テープが頻繁にあり。 | ||
展 望 | ・新緑の自然林の中で、近くの山、高屋山、藤谷山など。能郷白山はガスの中で見えず。 | |
動物等 | 鹿の糞。鳥の声を聞きながら。 | |
花、樹木等 | 植林若木の尾根でイワウチワ。クロモジ。尾根はブナ主体の広葉樹林。ユキザサ。スミレの類。 | |
装備(特に必要な装備) | 笹はないが、ほんの一部、灌木うるさい所あり。服装に注意。テープ残置あるも、言うまでもなく、地図とコンパス。 | |
帰途渋滞状況等) | 特になし。 | |
ポイント | ・特に難しい所はない。・快適な自然林の尾根歩き。 | |
その他 | ・4月に降った雨は、かなりの降雨だったが、5月2日は春らしい菜種梅雨で3日回復傾向のため、行く先を変更して決行。尾張北部では、まだ、雲は厚いが、雨は止む。能郷を過ぎると雨で、上大須でトイレ休憩する頃は、カッパなしでは歩けない降りだった。幸い、猫峠林道ではすでに雨上がり。 ・折越林道途中で「三段の滝」見学。見て良かった。沢沿いに二リンソウ、ネコノメソウ、チャルメラソウなどなど。滝の落ち口にシャクナゲの開花。 | |
入浴 | 根尾川谷汲温泉(いつもの日曜より空いている感じ。) | |
写真 | 新猫峠 | |
台金三角点 | ||
尾根のブナの芽生え(始め何だろうと思った。至る所に芽生えていた。) | ||
やはり展望写真もないと。(ヒノキの植林地斜面から北方向) | ||
三段の滝 |
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