山行名 | 焼山 2400m/日本300名山 | |
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行動開始日 | 2012/9/16 | |
期間(日) | 2 | |
山行形態 | 山歩き | |
地域 | 日本 | |
都道府県・国 | 新潟県 | |
住所・山域 | 新潟県糸魚川市、妙高市・頚城三山 | |
天候 | 16日 晴れ、17日 晴れ 午前中風強い | |
行程 | <16日> 06:30 Jあいち 集合 14:05 第2ゲート 駐車ポイント 15:15 林道終点テント場 仮眠 <17日> 05:25 林道終点 登山口 06:35/06:50 大曲 07:50/07:55 地獄谷 10:05/10:15 焼山山頂 11:20 富士見分岐 14:55 林道終点 登山口 15:00 第2ゲート 駐車ポイン | |
所要時間 | 9時間35分 | |
参加者 | アキ、テル、アオ、まみちゃん/4名 | |
動物等 | テント場付近で夕方へび1匹 第2ゲートへ下山途中、テン(?)らしきもの1匹 植物:リンドウ、ウメバチソウ、シラタマ、トリカブトなどこの時期にしては多い。 | |
コメント | 16日は快晴で北陸道からも妙高、火打あたりか?くっきり見えていた。交通も順調で昼食を糸魚川市内でゆっくり摂り、食料調達をしてテント場へ向かった。 ゲートは第1、第2があり、休日は(10月まで)8時~17時まで第1は開いている。 17日も晴れていたが、焼山の上空に雲がかかっている。登山道はなだらかで道もしっかりついていて迷うことはない。風が吹いていて歩きやすい。 大谷、地獄谷は長いロープや梯子がついていて、さすがに緊張するが注意して進む。 樹林帯が終わり岩稜地帯になるとガスの中に入り、展望ゼロ。風がかなり強くなり岩につかまりながら体を支えて歩く。 ようやく山頂。山頂標識に少し離れて2等三角点。その先に火打からくる稜線。あまりの強風に写真だけ撮って、泊岩付近で大休憩をとった。 皮肉なことに大曲あたりから山頂の雲が切れ、展望地からは美しい山頂が見えた。残念! 16日、17日共に5~6人の登山者に出合った。花の多い山で、ルートもいろいろあるが、このルートが急登も少なく歩きやすい。 | |
写真 | 第2ゲート常時通行止め。 | |
避難用シェルター。 | ||
シェルターから林道を200mほど行き、左工事用作業道を100m程おりると、マイナスイオンのかかる滝。写真の滝は落ち口が見えず、岩の間から噴き出している模様。 | ||
大谷右岸下り口順番待ち。 | ||
同対岸の登山道。 | ||
地獄谷横断。 | ||
森林限界を超えての登りから、中央、高松山か、と右、日本海。 | ||
同。シラタマノキ | ||
山頂から火口方面。 | ||
早々に山頂退散。 | ||
泊岩内部。 | ||
大谷左岸下降。 | ||
坊々抱岩(ぼぼだきいわ) | ||
大曲から焼山。山頂は中央の岩山から左にいったほんの少しみえている鋸歯状の所と思う。 | ||
同地にて、べテランの方々。 | ||
展望地から焼山。 | ||
第1ゲート開放案内。 |
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