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岩籠山(いわごもりやま)765.2m/口 …
登山レポート:岩籠山(いわごもりやま)765.2m/口無谷遡行~左俣遡行~ …
山行名
岩籠山(いわごもりやま)765.2m/口無谷遡行~左俣遡行~岩籠山~右俣下降・沢登り
行動開始日
2013/8/4
期間(日)
1
山行形態
沢登り
地域
日本
都道府県・国
福井県
住所・山域
福井県敦賀市
緯度/経度
35.573819
136.06896
天候
4日 晴天
行程
【4日】
05:30 犬山集合
07:50/08:15 黒河川支流口無谷 駐車地遡行開始
08:20 12m滝 F1
10:10 伐採地
10:35 二俣 左俣へ入る
11:55 登山道クロス
12:05/12:30 岩籠山山頂
12:35 登山道から右俣へ下降開始
13:25 二俣
13:40 林道にあがる
14:40 黒河林道駐車地
所要時間
6時間25分(黒河林道駐車地-口無谷遡行―左俣遡行―岩籠山―右俣下降-黒河林道駐車地)
入浴
敦賀きらめき温泉リラ・ポート
参加者
怪しい按摩師、少々、あきな?、のぐっつあん、いけさ、IT/計6名
ルート
※画像を押すと拡大表示できます
コメント
いつも集合に使っている駐車場が夏祭りで利用できないということで、イケサさんのはからいで別の所に駐車させていただいた。駐車の課題をクリアしてイケサさんの車1台に全員乗車して口無谷に向かう。
次の課題は入渓点探し。まったく行ったことのないエリアなので無事に目的の沢に着けるか不安はあるが、実はこの沢は見つけやすいのである。その理由は、、、読図のトレーニングだと思って考えてね。黒河川と口無谷の出合と思われる場所近くに駐車スペースをもとめる。最終確認として少々さんのGPSで答え合わせをするとバッチリ。
口無谷にかかる橋の左岸より入渓。すぐに12m滝現れる。直登の可能性を探るが無理っぽいので右岸をまく。良く登られているルートなのでまき道は比較的ハッキリしていて簡単にまける。次の10m滝は釜をちょっとだけ泳いで滝の下に取りつき左岸を全員サクッと直登。ロープってなんですか?そんなもんいりまへん。で、次の立派な23m滝では全員で記念撮影を行い左岸からまく。で、次の滝はせっかくなので滝の左側を直登する組とまく組とに分かれて登る。で?でぇ、今日の核心は終了。え?えええーーーもう終わり???ハイ、終わりですが何か???
この後は出てくる小滝は直登、直登。帰りに利用する予定の林道が沢に寄ってくると、右岸上方に伐採地を確認。空が開けて明るい場所。 しばらくして395mの二俣。小休止後に左俣へ進む。時々、小滝があるものの印象としては癒しの渓谷。どんどんつめあがり大汗をかいて岩籠山の南側を走る登山道に到達。標高700m台の山では避暑ってわけにはいかないし天気も良いので暑い暑い。山頂への登山道をすっとばしそうになりながら、暑さでヒイヒイいいながら山頂に到着。大休止。
復路スタート。登山道を東へ進む。インディアン平原と思しき場所も見えるが暑いのでパス。いや、実は僕は見に行きたかったけどね、、、。岩籠山とインディアン平原がある尾根との間の鞍部より右俣に向かって下降を開始。早く下降するために、できるだけ沢の中に入らないで沢の横にルートをもとめてガンガン下っていく。 395mの二俣を過ぎさらに下降。適当な所で林道に上がり靴を履きかえて林道を一気に下った。
皆さんお疲れ沢でした。物足りなかった?暑かった?歯応えがなかった?次は○○○○が○○○するような○○○な沢に行きましょう。覚悟してくださいね。(*^。^*)
(この後ITは、翌週の小川山のクライミングで捻挫、復帰後に太刀岡山左岩稜での大墜落で肘を痛め、2013年沢シーズンは終わってしまいました。(―_―)!! 怪我に注意!!)
写真
黒河林道駐車地
いつ登るか?今でしょ!!
10m滝
10m滝を登る
10m滝を登る
23m滝の前で記念撮
23m滝のまき
これも登ります
これも登ります
みんな登ります
伐採地
二俣、左俣へ進む
口無谷源流
岩籠山山頂
右俣下降開始
右俣下降
カワズ飛び込む水の音
遊ぶ
着替え
終了
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