登山レポート:権現山(ごんげんやま)866.8m/白川町の山拾遺その1 …

山行名権現山(ごんげんやま)866.8m/白川町の山拾遺その1
行動開始日2015/3/3
期間(日)1
山行形態山歩き
地域日本
都道府県・国岐阜県
住所・山域東濃(岐阜県恵那市・白川町境)
天候晴れ
行程【3日】
6:00過ぎ 小牧ー恵那ICー68号恵那白川線
7:25/7:45 下権現神社着/発
08:45 山伏岩
09:15 岩嶽大権現
09:30 権現山山頂
10:45 下権現神社

中之坊へ
所要時間約3時間
参加者個人
参考書美濃一人 権現山 http://mino1ri.com/2012/120107gongennyama/gongenyama.html
ルート
※画像を押すと拡大表示できます
コメント白川町の山拾遺その1、権現山(恵那市の山の方が正確だろうけど)
・昨年12月に「宮山」に行って以来、しばらく白川町中心の山歩きでしたが、もう一つの理由は、1月2月の積雪期に地方道の県道は、もちろん除雪され、除雪されない林道も20cm程度の積雪で、登山口近くまで車で入れるというのが大きな理由でした。お陰様で、白酉山も行きましたが、白酉山というのは、不思議で登山口の奥新田まで行くと、大した山には全然見えないのですが、他から見ると威厳がある、何という山か知りたいと思う山です。白川町の山で展望が期待できる山として箱岩山がありますが、この白酉山からダイトリの主尾根を結ぶ林道からの展望も挙げておきます。
・権現山、参考書参照。「美濃一人」さん以外、見ていないが、補足だけしておきます。
 下神社では、駐車する広い場所はない(上神社でもあまりないと思う。後で他のホームページを見ると両側林道入口で閉じてあるということです。)。手前の少し路肩の広い所に駐車した。付近は、現在、間伐をしていて、伐木が転がっているので歩きにくい。作業のキャタピラも入っているので、そこを歩くと靴底がどろどろになる。なるべく左側に逃げた。
 上権現神社の植林から抜けて山伏岩付近までが自然林と登山道ぽく権現山のチャームポイントで気持ちがいい。
 「美濃一人」さんの記述の分岐は、山頂手前、分岐というよりも道が尾根から離れていくという感じ。テープはこの山腹のトラバース道の方に付いている。こちらへ進んだが、ちょうど鞍部付近の夏なら広い湿地帯になると思われる源流地に出る。道はここで不明瞭となったので小沢を越えて尾根の鞍部に進む。権現山の山頂は、岩と空間広く明るいが、あまり展望は良くない。下山で、上の林道に出てからは、直下で間伐の作業音が聞こえていたような気がしたので、やや右へ50mかそれ以上、踏跡らしき道を探した後、下る。下の林道に出る手前に立派な石積みだけが残っている。数軒の集落があったと思われる。
入浴予定より遅くなったので無し
写真山伏岩から見る坂折棚田全景
坂折最上部の屋敷跡?

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