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藤谷山(ふじたにやま)925m、茶屋峠( …
登山レポート:藤谷山(ふじたにやま)925m、茶屋峠(ちゃやとうげ)710 …
山行名
藤谷山(ふじたにやま)925m、茶屋峠(ちゃやとうげ)710m
行動開始日
2015/12/6
期間(日)
1
山行形態
藪歩き
地域
日本
都道府県・国
岐阜県
住所・山域
奥美濃(岐阜県本巣市能郷)
天候
薄曇り
行程
【6日】
06:00 江南発
07:45頃/08:00 林道入ってすぐ1台分の駐車地着/発
09:15 林道終点
10:45 藤谷山928m
11:10 藤谷山
12:30 茶屋峠
13:15 917m (その後、850m尾根の分岐まで戻る。)
14:10 藤谷山
14:45 藤谷山928m
15:55 林道合流(林道終点には行かず、一つ手前のやや西支尾根を下る。)
16:55 暗くなった駐車地着
所要時間
約9時間(ストック捜索と休憩時間を含む)
参加者
まみちゃん、Kw女 Kr女 Y男 少々/計5名
参考書
「やまにあ」2015年11月12日西宮・藤谷山報告
ルート
※画像を押すと拡大表示できます
コメント
・最近、「やまにあ」の2016年4月16日気付「角二俣」報告読んで、どうも納まりの悪いのが気になった。中間項が抜けているので仕方ないですが。そこで非力で僭越ながら埋め草とさせて頂きます。
・西宮・藤谷山山行を終えて、まみちゃんに話したら、早速、日程と参加者記名の計画書が送られて来た。こちらも茶屋峠で黒津へ下る道あるか気になっていたので、参加することにする。
・能郷谷右岸の尾根は雪で白っぽい。西宮も白いが藤谷山は雪があるようには見えなかった。すでに皆、用意ができているのでスパッツも着けず、土嚢袋にビニール袋を重ねた徒渉用アイテムも忘れる。能郷谷本流の徒渉で、前日か?前回より増水しており、靴を乗り越して水が入ってくる。すべりやすいのでゆっくりと歩く。これで精神が最下降した。次の藤ノ谷の洗堰は、まともに行くと被りそうだったので、少し上流側からなんとかクリア。後は登山靴でOK。藤ノ谷、都合3回徒渉。
・林道終点から、踏み跡あるも歩かれていない。若木の枝が覆い被さっている。枝尾根合流で赤布つける。分岐の尾根はわかりにくい。
・主尾根近くで少々、雪が出てくる。湿った雪で、けものが通った踏み跡はすでに土が顕れている。
・藤谷山は、うっかり通り過ぎてしまう。後続がいつまで経っても来ないので、戻ると小さな山名標識があった。以前から全然、気がつかなかった。
・茶屋峠12時半で休憩。茶屋峠から南、少し上がった所に植林の山腹をへつるはっきりした踏み跡があった。ベタ雪と泥の踏み跡に、朝からの気持ちもめげているので、ここで打ち切りとする。
・藤谷山手前の917mまで戻った所、お二人からストックがないと聞かされる。こちらは先頭を歩いていたので寝耳に水。最後尾を歩いていて、急下降する手前で置いたという雲を掴むような話しで、見つかるかどうか始めから疑いの眼でお二人と戻る。道の不明瞭な尾根では2mも離れたら見落とすので、広く広がって850mの枝尾根分岐付近まで戻る。
・後日、第2次捜索隊の結果、後10mでは産飯を読んでいるかもしれないので10m~30mも行っていれば、該当地に辿り着いていたでしょう。お二人は、この時、自分より先を進んでいたのでひょっとしてゴールに辿り着いていたかも知れません。
・(我、関せず、)失意の下山でした。山は、すぐに本格的な雪になるだろう。(当初の予想。今シーズンは、記録的に雪の少ない年であった。)
・注:2016年4月16日ストック回収隊に加わった目的は、以前に聞いた黒津から茶屋峠への道ですが、当日のルートの黒津部分を取りだしたもので(黒津付近足跡図参照)少し補足しておきます。駐車場所を探していた時、はっきりした道が山に上がっていた。お地蔵様はないと思ったが、念のため、準備しているとき、見に行く。集落のお墓だった。上に道はない。(Pから下側のルート) この間、先に歩いてもらってお地蔵様の所を偵察にいってもらう。道はすぐ上の方でヤブになるという話し。こちら帰途、念のため見に行く。(図の上側及び写真参照。コンクリートの御堂のみでお地蔵様は空であった。)そこで、道路から適当にとりついてBの尾根に取り付いた。すぐにAの尾根と合流する。合流点の写真を見ると踏み跡が下から来ているようにみえる(上は踏み跡あり。)。帰り、どうしようか迷ったが一人じゃないから朝と同じ道を辿った。
・我々が辿った道は道路から適当に取り付き、右手側に沢を見て歩く杉植林コース(黒津付近図において、沢を横切っているのはGPSが正確に記録できなかったためです。)で合流するまで道はないが、Aの尾根と、お地蔵様のコースはCの尾根を辿るコースと思われ、AとCの下部には踏み跡がありそうだと思われます。その内、黒津の神社の写真を取りに行きたいと思っているので、その時、調べてもいいと思っていますが、すでにどこかに記録があるのじゃないかと思っています。
・またまた時が経っているので、不正確さはお許しください。2016年7月20日記
入浴
遅くなったので無し
写真
能郷谷本流洗堰徒渉
林道終点
茶屋峠、しばし憩いのひと時
藤谷山の尾根から西宮
2016年 4月16日忠実なストック
2016年 4月16日A尾根合流点、踏み跡?
2016年 4月16日お地蔵様からの踏み跡
2016年 4月16日黒津付近の足跡
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