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登山レポート:銚子ヶ峰(ちょうしがみね、標高1810m …・岐阜県・山スキー・バックカントリスキー

山行名銚子ヶ峰(ちょうしがみね、標高1810m)・山スキー・バックカントリースキー、岐阜県郡上市、高山市/雪の無い山で山スキー!まさに修行道=白山禅定道(美濃禅定道)!
行動開始日2016/4/19
期間(日)2
山行形態山スキー・バックカントリスキー
地域日本
都道府県・国岐阜県
住所・山域岐阜県郡上市白鳥町、岐阜県高山市荘川町、奥美濃、続ぎふ百山
天候【19日】曇り&小雨、【20日】晴れ
行程【19日】
05:00 小牧発
08:55 白山中居神社付近の駐車地
08:50 八反滝遊歩道分岐
09:52/10:13 石徹白登山口(東屋にて休憩&水補給)
10:23 石徹白の大杉
11:55 おたけり坂
12:08 かむろ杉
12:45 神鳩ノ宮避難小屋(宿泊)
【20日】
08:10 神鳩ノ宮避難小屋(出発)
08:35 稜線(少々さんは丸山へ)
09:10 母御石
09:40/09:50 銚子ヶ峰
10:08 母御石
11:20/12:30 神鳩ノ宮避難小屋(帰着、少々さんと合流)
13:14 おたけり坂
14:20 石徹白の大杉
14:32/14:45 石徹白登山口(東屋にて休憩)
15:38 八反滝遊歩道分岐
16:20 白山中居神社付近の駐車地
所要時間【19日】3時間50分(白山中居神社付近の駐車地=>神鳩ノ宮避難小屋)
【20日】8時間20分(神鳩ノ宮避難小屋=>銚子ヶ峰山頂=>白山中居神社付近の駐車地)
参加者少々、IT/計2名
ルート
※画像を押すと拡大表示できます
ポイント

#お楽しみポイント

・銚子ヶ峰(ちょうしがみね、標高1810m)の登頂
・ローカール名山の銚子ヶ峰(続ぎふ百山)の登頂
・母御石(ははごいし)
・石徹白(いとしろ)の大杉
・神鳩ノ宮避難小屋
・白山禅定道(美濃禅定道)の散策
・山スキー、バックカントリースキー

#基点(駐車地)

・白山中居神社付近の駐車地
コメント岐阜県郡上市白鳥町、岐阜県高山市荘川町に位置する、銚子ヶ峰に登りました。

銚子ヶ峰は標高1810m、古くから信仰の道として知られる白山禅定道(美濃禅定道)の途中にあり、白山へと続く稜線上の重要なポイントです。山頂からは北側に白山の雄大な姿や別山を望むことができ、天候が良い日には北アルプスの山々も見渡せます。ブナの原生林や高山植物が豊富で、特に初夏から夏にかけては花の稜線を楽しむことができます。銚子ヶ峰は続ぎふ百山に選定された岐阜県のローカール名山です。

白山禅定道(美濃禅定道)は、養老元年(717年)に泰澄大師が白山を開山した際に拓かれた修行の道の一つです。登山口近くには古くから白山登拝の拠点となった「白山中居神社(はくさんちゅうきょうじんじゃ)」が鎮座しています。

母御石は銚子ヶ峰への登りの途中に現れる巨石で、登山道の重要なランドマークとなっています。この石には白山を開山した泰澄大師(たいちょうだいし)とその母親にまつわる次の様な伝説が残されています。泰澄が白山で厳しい修行に励んでいた際、息子を案じた母親が女人禁制の掟を破って登ってきました。泰澄は大師としての使命感から、母親に下山するよう何度も諭しましたが、母親の愛情は深く止めることができませんでした。そこで泰澄は神罰(雷雨など)から母親を守るため法力によって巨石を割り、その中に母親を隠し入れたと伝えられています。

石徹白の大杉は、石徹白登山口付近にそびえる樹齢1800年ともいわれる日本有数の巨木です。国の特別天然記念物に指定され、幹周りは約13.45m、高さは約25mに及びます。大人12人が手をつないでやっと囲めるほどの太さから「十二抱えの大杉」とも呼ばれています。この杉には泰澄大師にまつわる次の様な伝説が残されています。養老元年(717年)、白山へ向かう途中の泰澄が、この地でスギの杖を地面に突き刺したところ、それが根付いて成長し大杉になったと伝えられます。

今回は、白山中居神社付近の駐車地を基点に山頂を往復、石徹白登山口、、石徹白の大杉、おたけり坂、神鳩ノ宮避難小屋、母御石、銚子ヶ峰山頂、などを巡りました。
雪の無い山でバックカントリースキーをした結果、、、(ちなみに例年なら適期なんですがね…)
写真大杉林道は通行止め。

歩きにくい冬靴を履いて、足を引きずりながら雪の無い大杉林道をとぼとぼ歩く。冬季通行止めの解除日は道路状況などで年により違うが、今年は4月22日あたりらしい。解除になってからの山行をお勧めしておきます。

#八反滝遊歩道分岐

天気良く、白山中居神社周辺から見える石徹白の山々は雪が、、、無い、道端にさえ雪のかけらも無い。

(歩いてみてわかったが実際には車の通行に支障なし)。工事車両が入り、舗装工事や道路脇の斜面の補修工事が行われていた。

#石徹白登山口

石徹白登山口の東屋にて休憩を取りつつ水補給を行う。水が補給できるのは嬉しい。

ここまで路面上に雪なし。登山道も無さそう。さらに小雨が降り出した。
(~_~)

#石徹白登山口

水場
階段から始まる登山道。石徹白の大杉を過ぎても雪なし。
おたけり坂を過ぎても雪なし。1泊分の荷物+スキー用具が肩に食い込み、おたけり坂で雄たけびをあげる。

なんとかならない?この状況。

まさに修行道=白山禅定道(美濃禅定道)です。
_| ̄|○ ガクッ
標高が上がるにつれて気温が下がり汗が冷えて寒くなってきた。レインウェア着用。

#神鳩ノ宮避難小屋

結局、神鳩ノ宮避難小屋の手前までスキーを使えるような雪は無ありませんでした。

#神鳩ノ宮避難小屋

神鳩ノ宮避難小屋から

#神鳩ノ宮避難小屋

平日ということで他の登山者が来るとは思えず、荷物を広げ貸しきり状態の小屋を独占する。少々さんのリクエストで雪上でテントを張る訓練を行うが、寒いので点とは利用しないで小屋で泊まる。食担の私は食事の用意。夕朝食に味噌汁、ラーメン、薬味、ご飯、漬物、フリカケなどを用意。山小屋という名の別荘でした。山小屋の管理者さん「ありがとう」。

#神鳩ノ宮避難小屋

次の日。少々さんと稜線まで一緒に歩き、それぞれの目的の山(少々さんは丸山、私は銚子ヶ峰)へ向けて分かれて行動することにしました。

神鳩ノ宮避難小屋からスキーを履く。嬉しい。
稜線に上がる
快適な稜線歩き
快適な稜線歩き
快適な稜線歩き
母御石への登り
稜線上ではある程度スキーが使え、母御石直下までの稜線上は全てスキーを履いて歩けました。

#母御石

母御石からの展望
雪がない部分。

母御石から銚子ヶ峰山頂間は地面が見えているところがありました。
展望。

今日は晴れて石徹白の山々をハッキリ拝むことができました。

#銚子ヶ峰

銚子ヶ峰山頂からの景色は最高。

銚子ヶ峰山頂から一ノ峰、二ノ峰、三ノ峰、別山

#銚子ヶ峰

銚子ヶ峰山頂から別山
下りでは滑りを楽しめるような広い斜面はあまりないです。が、やはりスキーは早い。小屋への下りはすっとばし、丸山方面へ少し下ってみたが藪がうるさく滑りは楽しめませんでした。
神鳩ノ宮避難小屋への下り。雪が切れそう。
小屋に戻って少々さんを待ち&合流。

少々さん丸山登頂おめでとうございます。ぎふ百山も、あと少しですね。
小屋を後にして雪の無い登山道をひたすら下った。

#石徹白大杉

#白山中居神社付近の駐車地

車は白山中居神社付近の石徹白川左岸のスペースに駐車しました。白山中居神社の駐車場がいっぱいの場合は、ここに駐車すれば良いでしょう。
(^^)/

入浴は満天の湯。

帰宅したら仕事しなきゃ。

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