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今淵ヶ岳(いまぶちがたけ)1048m/片 …
登山レポート:今淵ヶ岳(いまぶちがたけ)1048m/片知川源流左俣遡行/ぎ …
山行名
今淵ヶ岳(いまぶちがたけ)1048m/片知川源流左俣遡行/ぎふ百山
行動開始日
2016/9/11
期間(日)
1
山行形態
沢登り
地域
日本
都道府県・国
岐阜県
住所・山域
岐阜県美濃市片知
緯度/経度
35.632004
136.877978
天候
晴
行程
【11日】
07:00 各務原
08:22/09:00 林道車止めゲート前の駐車スペース(遡行開始)
09:40 いったん林道にあがる
09:43 林道より沢に戻る
10:30 源流(沢形がなくなる)
10:35/11:05 今淵ヶ岳山頂
11:10 源流(沢形にのる)
11:33/12:07 林道に戻る(沢装備をとく)
12:25 林道車止めゲート前の駐車スペース
所要時間
3時間25分(林道車止めゲート前~今淵ヶ岳~林道車止めゲート前)
参加者
怪しい按摩師、IT/計2名
ルート
※画像を押すと拡大表示できます
コメント
悪天候という天気予報を無視して沢登りに出かけた結果wwwwwwwwwww。
3週連続して日曜日は悪天候の予報がでた。ということで近場で天気と相談しながら歩くことにした。
今日の目標!片知渓谷側から今淵ヶ岳に登頂する。通常、今淵ヶ岳は登山道がある乙狩川の瀧神社から登ることになる.が、、、、。過去には片知川本流を遡行したり、瓢ヶ岳に登ったり、ボルダリングをしたり、何度もお世話になっている地域。
片知渓谷沿いの奥板山林道を上流に向かって車を走らせる。チャリダー達が急坂が続く林道を登っていく。ここ相当な急坂が延々続く道なんだけど、、、大変だ。
ふくべの森の駐車場も通り越し、片知川源流の右岸につけられた林業用の林道に入る。片知川を渡るとすぐに車止めのゲートがあり、前には広いスベースがあるので駐車。
駐車スペースの下には片知川源流の流れあり、奥板山林道沿い右俣とこれから遡行する左俣の流れが合流している。このあたりは花崗岩質の山で水は澄んで綺麗。車止めのゲートを抜け、すぐの流れから入渓。
山にはチェーンソウの音が響いていて、日曜日にかかわらず山仕事をされている人がいる。途中、山椒の木を見つけたがあまり匂わなかった。穏やかな流れを歩くていくと右側に大規模な伐採地が現れるので、そこで一旦林道に上がる。少し林道を歩いて再入渓。
比較的歩きやすい沢で、途中1回休憩をいれたがサクサクと先に進めることができた。沢形がなくなるあたりが標高970mで、ここまでくると傾斜が増して足に負担がかかってくる。ただ幸いなことに藪はない。枝打ちなどシッカリと植林が管理されていることから想像すると、山仕事のために下草刈りなどの処理をされているように思う。
最後の標高差50m程の急傾斜を登りきると切り開きと三角点がある山頂だ。残念なことに展望はまったくない。山名板もない。通常ルートの登山道と矢坪ヶ岳に続く稜線上の薄い踏み跡があるのを確認した。
当初、下山には藪をこいで東側の尾根を下るルートを想定していたが、思ったより藪が濃いし往路の沢、斜面が歩きやすかったので遡行してきた沢の1本東側の沢を下降することにした。ゆっくり休憩したかったがブヨが多く早々に退散する。
山頂でコンパスを沢方向にセット、滑落に注意しながら藪をかきわけ源流部へ下っていく。下降に使った沢も歩きやすかった。水はあまり無い。林道にでたところで装備をとき林道を駐車地へ向かった。
天気はまったく問題なかった。
写真
ゲート、車止め
入渓
山椒の木
滝
伐採地
いったん林道に上がる
再入渓
山頂直下の斜面
山頂、三角点
下降
沢形にのる
林道に戻る
ここの沢を下降したよ
伐採地
ゲート前の駐車スペース
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