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登山レポート:トノコヤ谷遡行~釈迦嶺(しゃかりょう、標 …・岐阜県・沢登り

山行名トノコヤ谷遡行~釈迦嶺(しゃかりょう、標高1176.1m)~標高590m道谷右岸支流下降・沢登り、岐阜県揖斐郡揖斐川町/久しぶりのピリッとした登山で山を満喫できました
行動開始日2016/10/2
期間(日)1
山行形態沢登り
地域日本
都道府県・国岐阜県
住所・山域岐阜県揖斐郡揖斐川町塚、ぎふ百山
天候晴れ
行程【2日】
06:30 大垣出発
08:20/08:35 トノコヤ谷出合いの駐車地
――― 道谷へ下降 ―――
――― トノコヤ谷に入る ―――
08:52 トノコヤ谷F1
10:30 稜線に出る
11:15/12:15 釈迦嶺
15:05 標高590m道谷右岸支流(トノコヤ谷の1本上流の谷)の最後の滝の下
15:28 林道塚線に出る
15:51 駐車地
所要時間7時間16分
参加者Sさん、Gさん、IT/計3名
ルート
※画像を押すと拡大表示できます
ポイント

#お楽しみポイント

・釈迦嶺(しゃかりょう、標高1176.1m)の登頂
・三等三角点:釋迦嶺の確認
・沢登り

#基点(駐車地)

・トノコヤ谷出合いの駐車地
コメント岐阜県揖斐郡揖斐川町に位置する、釈迦嶺に沢登りで登頂しました。

釈迦嶺は標高1176.1m、ぎふ百山に選定されたローカル名山です。登山道が整備されていない「藪山」として登山愛好家の間で有名で、攻略には相応の準備と経験が求められます。一般的な登山道はなく、背丈を超えるような濃い笹藪を漕いで進む必要があるため、藪が雪に埋もれる残雪期や沢登り、あるいは晩秋を狙って登るのが一般的です。苦労して辿り着いた山頂からは金草岳や冠山など奥美濃の雄大な景色を一望でき、周辺には美しいブナの原生林が広がっています。

今回は、トノコヤ谷出合いの駐車地を基点に時計回りに周回、トノコヤ谷出合い、トノコヤ谷F1、釈迦嶺山頂、標高590m道谷右岸支流の出合い、などを巡りました。
SさんとGさんにオンブにダッコで釈迦嶺へ登った結果wwwwwww。
大垣市内の某所でSさん、Gさんと合流。時々小雨も降るあやしい天気の中、Sさんの車で現地へ向かう。
写真

#トノコヤ谷出合いの駐車地

入渓地点の林道塚線(りんどうつかせん)沿いのトノコヤ谷出合いのスペースに車を置く。Sさんの事前調査のおかげで入山まではサクサク進んでいく。本当にありがたいことです。

青空が出てきた。

道谷を渡渉するとすぐに遡行予定のトノコヤ谷。

前回、Sさんが訪れたときはアブの大群に襲われてそうそうに退散したとのことだが、今はアブさんもおねんねの時期。

実は、沢に入ってすぐに釣り師に出会ったが、釣り師でもある両氏にうかがったところ渓流釣りに適した溪相ではないらしい。自分はフライフィッシングをやっていたことがあったが、さる理由でロッドを折って(折られて)しまってからやめてしまった。もう、10年以上も竿を振っていない、たぶん。

最初は穏やかだが、、、

#F1

気の抜けない滝の登攀が続く。久しぶりビビってました。
山慣れ、沢慣れしたお二人の迷惑をかけないようにと頑張るが、日頃の不摂生、トレーニング不足で遅れをとる。
標高870mの二又は登りやすそうな左に入った。

稜線への詰めは、まずガラガラの急斜面となり、次にそれなりの藪の急斜面に変わった。なんとか頑張って稜線に出ると藪。思ったほど濃い藪ではないが、なまった体にはこたえる。

#釈迦嶺

そうとうな遅れをとったがなんとか山頂に到着。三角点のまわりだけ切り開きがあって落ち着いて休めそうだ。Tさんからの嬉しいサプライズメッセージが三角点の横に添えられていた、、、

#釈迦嶺

山頂からの展望
トノコヤ谷の1本上流側の谷「標高590m道谷右岸支流」を下降する。いったん、稜線を北西にとり北方向に伸びる尾根を少し歩き、適当なところから谷に向かって下降する。
木のウロの中に森の妖精さん(キノコ)があった。可愛い。
そうとうな傾斜の下りを滑落に注意して沢芯にたどりついた。
谷底に着くと、そこから滝の連続が始まった。
結構下ったので源流部の滝はクリアしているはず。「滝出ないでね」と願ったが、やはり沢の下降は甘くは無い。
何度も懸垂、まきをこなして、もう大丈夫だと思ったところに、、
最後の大滝。懸垂できないので、シブいまきを強いられた。
最後の大滝。懸垂できないので、シブいまきを強いられた。
この穏やかな流れの奥に、あんな滝群があるとは、いやはや。

#道谷の出合い

まで何度も懸垂下降をくりかえし、出合い近くにかかる最後の大滝は厳しいまきでクリアした。
安心したのもつかの間、道谷から林道までの登り返しが疲れた体にこたえた。足を引っ張ってしまいお二人には申し訳なかったですが、久しぶりのピリッとした登山で山を満喫できた。ありがとうございました。またお願いします。それまでに体を鍛えなおしておきます。

ほんと、お疲れさまでした。

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