山行名 | シャレ山(しゃれやま)642m~三等三角点:萱原/七宗アルプス(七宗山、七宗権現)を歩く。シャレ山のシャレはシャレコウベのシャレ!! | |
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行動開始日 | 2017/2/26 | |
期間(日) | 1 | |
山行形態 | 藪歩き | |
地域 | 日本 | |
都道府県・国 | 岐阜県 | |
住所・山域 | 岐阜県加茂郡七宗町上麻生、七宗アルプス(七宗山、七宗権現) | |
天候 | 晴天 | |
行程 | 【26日】 08:05 橋のたもとの駐車地 08:57/09:08 細尾谷林道終点 09:18/09:24 ベニ岩峠 10:23/10:25 鏡、カーブミラー 10:32/10:52 シャレ山 11:45/12:20 三等三角点:萱原 13:05/13:07 独標:433m(鉄塔のあるピーク) 13:30 細尾谷を渡る 13:35 細尾谷林道に出る 13:58 橋のたもとの駐車地 ――― 晃徳院の「やみあけの水」を見学後、帰途につく ――― | |
所要時間 | 5時間53分 | |
参加者 | 少々、バラさん、まみちゃん、怪しい按摩師、IT、他4名/計9名 | |
ルート ※画像を押すと拡大表示できます | GPSの不調で電波を捉えられていない部分は想定ルートになります。ご注意ください。 | |
コメント | #お楽しみポイント ・シャレ山(しゃれやま)642mの登頂・ローカル名山(七宗アルプス(七宗山、七宗権現))のシャレ山の登頂 ・三等三角点:萱原の確認 ・各所からの眺望 岐阜県加茂郡七宗町上麻生に位置する、シャレ山に登りました。 七宗町(ひちそうちょう)の「宗」は祖先を祭る所を意味し、古より部落の北部にそびえる峰々が「七宗山」「七宗権現」と呼ばれ崇められてきました。 七宗アルプス(七宗山、七宗権現)の一つであるシャレ山は、名前から想像するとオシャレという言葉が頭にうかびましたが、本当はシャレコウベが言葉の由来ということ、つまりヒトの頭蓋骨、ドクロのことです。何かお話し、いわれがありそうですが、それは、、、、、、誰か教えてください<m(__)m> 今回は、橋のたもとの駐車地を基点に時計回りに周回、ベニ岩峠、鏡のあるピーク、シャレ山山頂、三等三角点:萱原、独標:433mなどを巡りました。 ↓寝不足で冬の七宗アルプスに登った結果wwwww. | |
写真 | #橋のたもとの駐車地 車2台で登山開始予定地に向けて走っていると、あと少しという所で通行止め。アチャー!橋の補修工事。年度末のこの時期のいつものやつだろう。#この時期やたら多い公共工事。年度末までに予算を使い切りたいのだろうが、、、 #私たちの大切な税金が適正に使われているのか本当に心配だ。心配だ。心配だ。心配だ。 工事で通行止めになった橋のたもとに車を駐車して歩き出す。 | |
細尾谷林道に入る。まずは細尾谷林道を終点まで歩く。 | ||
細尾谷林道は植林管理のための生きた林道だけあってしっかり整備されて歩きやすい。 | ||
#細尾谷林道終点 林道の終点は作業車が転回できるように広場になっている。ここで一休みする。バラさんの美味しい手作りパンをいただく。 | ||
林道を外れ歴史ある?山越えの道に入りベニ岩峠を目指す。 | ||
ベニ岩峠への登り | ||
#ベニ岩峠 峠の名前にあるベニ岩らしきものを見つけることはできない。ヤブ好きメンバーが多いパーティなので藪漕ぎ覚悟で参加したが、なんとシャレ山方面に道が続いていた。どうやら木にキスしながら歩かなくても済みそうな予感。 写真はシャレ山方面へ続く道。 | ||
ベニ岩峠からシャレ山の登り | ||
ベニ岩峠からシャレ山の登り | ||
そのたよりの道も、、、途中から歩いやすい所を探して歩く感じになる。 ルートはベニ岩という名前が示す通り岩場が結構登場する。ルートファインディングしながら登って行く。 | ||
所々に岩が現れる | ||
飛騨川下流方面の展望。 ある岩に登り振り返ると飛騨川下流方面に展望があった。良い天気だ。 | ||
#鏡、カーブミラー 一旦、山頂に寄り、話題にのぼっていた鏡を拝みに行く。山頂から少し下ったところだ。そこで発見した鏡は!!なんと現代の鏡。歴史を感じさせる山だけに三種の神器的なのを思い浮かべたが、、、、ムムム(;・∀・) | ||
#鏡、カーブミラー 展望。 | ||
#鏡、カーブミラー 木の上を見るとなんとカーブミラーのような鏡まで設置されている。誰が何のために?!これはこれで謎ではあるが、、、 | ||
#シャレ山 山頂に戻って休憩。 | ||
三等三角点:菅原へ向かう。アップダウン結構あり。 | ||
#三等三角点:萱原 三角点に到着。お昼休憩とする。今日は暖かく、ゆっくり休憩しても寒さをそれ程感じない。いいねぇ。 それぞれの行動食を交換しながら腹ごしらえだ。 | ||
次に独標:433mの鉄塔があるピークを目指す。 そこから鉄塔巡視路を使って下山する計画だ。 今日は余裕があるのか、皆、地図読みにいそしみながら歩いている。 | ||
なかなかの絶景です。飛騨川ブルー。 | ||
#独標:433m 鉄塔があります。写真はピークからの展望 | ||
鉄塔巡視路を下る。 | ||
巡視路は一か所、ちょっとした岩を乗り越える難所みたいなのがあった。滑落しそうになった人がいた。注意。注意。 | ||
#細尾谷を渡る そろそろ終盤。今日のコースの最後の謎である、細尾谷をどのように渡るか?を歩きながら考えていた。なんと、渡渉ではなく木の橋が架かっていました。ここも滑って谷に落ちたらヤバい所。 | ||
#細尾谷林道に出る 帰りの林道はどんなだったかって?のんびり歩いて駐車地の橋に戻りましたよ(^^)/ | ||
おまけで、駐車地の近くにある晃徳院の「やみあけの水」を見学。 水は枯れているようだったが洞窟があり、時間に余裕があったら寄ってみても良いかも。 で、今日は終了~~~。久しぶりの登山で疲れました。 |
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