山行名 | 向山(むかいやま)917.9m/人生初スノーシュー |
行動開始日 | 2018/1/7 |
期間(日) | 1 |
山行形態 | 雪稜歩き |
地域 | 日本 |
都道府県・国 | 岐阜県 |
住所・山域 | 岐阜県郡上市高鷲町 |
緯度/経度 | 35.929326 | 136.85496 |
天候 | 晴 |
行程 | 【7日】
09:37 林道中山谷線始点(駐車地)
10:32 大杉平作業道分岐
11:32/12:05 大杉平作業道終点(ランチ)
12:57/13:10 向山(むかいやま)山頂
09:20/10:18 標高840mのピーク
14:45/15:03 林道中山谷線の標高840mあたり
15:20 大杉平作業道分岐
15:50 林道中山谷線始点(駐車地) |
所要時間 | 6時間13分(林道中山谷線始点~向山山頂~標高840mのピーク~林道中山谷線始点) |
参加者 | 少々、IT/計2名 |
ルート ※画像を押すと拡大表示できます |  |
コメント | 人生初スノーシュー&初登山。
岐阜県郡上市高鷲町鮎立の「林道中山谷線」の入り口の路側帯に車をとめる。ここからは除雪されていない。
スノーシューを履き、今シーズン初めて雪山へ。登山口付近は積雪2,30cm?で、晴天続きで雪は少なめ。山スキー&カンジキ派の自分としては人生初スノーシュー歩行です(MSR Women's REVO ASCENT 25インチ)。少々さんはカンジキで!
雪が締まって沈み込みは少ない。(価格が)高いランクのを買ったので軽くて快適。少々さんは重いカンジキのラッセルに苦戦。積雪量&雪質により印象が変わってくるとは思うが、、、、スノーシューは思った以上に快適。山スキーって滑っている時は最高だけど、登高時にスリップする恐怖が辛いよね。
スノーシューの感触を確かめながら雪上林道歩きを楽しむ。地形図上にも示された林道の分岐を右へ入ると道の名前が「作業道大杉平線」にかわる。参考にした美濃一人さんの記事では廃道で「草が茂り、かなり気持ちが悪い」とのことだが、今日は雪上歩行で快適。
遺棄された軽トラを過ぎるとすぐに林道終点で、ここにも重機が捨てられている。お腹が空いたので少し早いお昼休憩とする。鷲ヶ岳方面に若干の展望あり。
林道からの取り付きは壁になっていて登れないので、右側からまいて尾根にあがる。
山頂では、三角点は雪の下なので確認できず。下山コースは下りやすそうな標高840mのピークからの尾根で林道に戻ることとする。
標高840mのピークまでは地形が複雑でルートファインディング必須ですが、ところどころで毘沙門岳、西山方面の展望があります。
目的の尾根の上に立つとなんと、なんとそこは伐採地!!鷲ヶ岳方面の大展望です。山頂ピストンにしなくて良かったですね。木が育って展望がなくなる前に行きましょう。
切り開きがある尾根の急斜面をジグザグにステップを切りながら下り、林道に降り立ったところで休憩。後は、林道で楽々と駐車地に戻る。 |
写真 |  | 林道中山谷線始点(駐車地) |
 | トレースの無い林道を歩く |
 | 兎のトレース |
 | 大杉平作業道分岐
右へ進む、帰りは左から戻る |
 | 無積雪期はブッシュが多いらしいが、今は楽々歩ける。 |
 | 作業道終点近くに捨てられた軽トラ |
 | 作業道終点に捨てられた重機 |
 | 作業道終点からの鷲ヶ岳方面の展望 |
 | 作業道終点からの尾根取り付き点 |
 | ブッシュをカキワケ尾根に上がると、、、 |
 | 、、、、こんな感じ |
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 | 展望
木が邪魔 |
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 | 国有林界 |
 | 向山(むかいやま)山頂 |
 | 標高840mのピークへ向かう |
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 | 最後の登り |
 | 下りに使う尾根周辺は伐採されていた
鷲ヶ岳方面の展望、極めて良し |
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 | 向山も見えます |
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 | 林道が見えてきました |
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 | 林道に降り立つ |
 | 大杉平作業道分岐
林道中山谷線側はゲートあり |
 | 快適だったので装備を紹介します。
安くてカラーリングが良かった女性用を購入
MSR Women's REVO ASCENT 25インチ
=>現在、女性用は22インチしかないようです |