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点名:象座洞(ぞうざほら)389.67m …
登山レポート:点名:象座洞(ぞうざほら)389.67m~点名:宮洞(みやぼ …
山行名
点名:象座洞(ぞうざほら)389.67m~点名:宮洞(みやぼら)518.36m~御殿山(ごてんざん)559m/(続・御殿山のすすめ)ふるさと名山に
行動開始日
2018/2/18
期間(日)
1
山行形態
藪歩き
地域
日本
都道府県・国
岐阜県
住所・山域
美濃(岐阜県美濃加茂市上廿屋)
天候
晴
行程
07:00 犬山発
08:15発 御殿山キャンプ場駐車場
09:00 支尾根合流
09:05 点名:桑下
10:00 点名:象座洞
11:50 点名:宮洞
13:10 御殿山山頂西展望岩
13:45 峠分岐
14:00 白山神社鳥居前
14:30 村社白山神社
14:50 キャンプ場駐車場
所要時間
約7時間
参加者
怪しい按摩師、少々 計2名
入浴
天然温泉三峰略
参考資料
美濃一人:http://mino1ri.webcrow.jp/sanmeiroku/2012/120124tuduyakairou/tuduyakairou.html
ルート
※画像を押すと拡大表示できます
コメント
・前置き:副題、ふるさと名山
御殿山は、2018年1月28日に行った後、美濃一人さんが廿屋回廊と名付けた前半分にも行き、全体良いコースと思いました。参考資料に出して置いた美濃一人さんを見れば誰でも行きたくなると思ったので、敢えて報告は要らないと思ってましたが、展望でも、御殿山西側の554m峰東展望岩と御殿山山頂西の展望岩で一体と思われ(先のコースでは見えなかった平木山が納古山に対峙しています。)、その外、2・3点、補足しておいた方がいいかなと思い直しました。
・集落から舗装路入ってすぐ、左手上部、小さな墓地があり、横に小さな沢が流れている、もっと大きい沢を予想しており、そのまま道なりに300mほど進んで次の沢に会う。行きすぎに気付き、沢の左岸側に椎茸栽培の榾木が積んであり、作業小屋がある前の踏み跡を通り、適当に沢に沿って進む。沢に出ると右岸側は5mも登れば尾根に乗るくらい低くなっているのでそちらの尾根に踏み換える。
・点名:桑下からの下り尾根は踏み跡は左手320mコブに続いているので気をつけること。
・象座洞先、美濃一人さんもわかりにくくてルート探したところは、下りにかかる前、左前方に尾根が分岐しているのが見えたが方向違うと思ったので、そのまま進むと下に林道が見える。すぐ下なので降りる。左手尾根が平行しているので登り返すが(この辺が一番ヤブっぽい)林道を辿って鞍部まで行っても良い。
・美濃一人さんの「地図に表現されない岩山」基部にくると、真正面は登れない。怪しい按摩師はさっさとやや右手前方へ登り出す。こちらは、美濃一人さんの報告を読んでいたので青テープを見て左にトラバースし権現山からの尾根に移り、登り始めたがこちらも登れない。すぐ右手に踏み跡がトラバースしており、結局2mほど上をトラバースして戻り、先の按摩師が登っていった小尾根に来ると踏み跡がある。
・554m東の展望岩からじっくり景色を楽しんだ後、まっすぐ下ると崖で行き詰まる。右手から下り、巻気味に鞍部に下る。
・下山してから、村社白山神社へ向かう林道を歩く。途中、御殿山登山道の標識あり。554mとの鞍部付近に出るのではないかと推測する。
・村社の左手から林道(林道長ヲサ線)が沢沿いに進んでいる。初めに合流した林道は、この林道が延長されたものと推測する。美濃一人さんが廿屋回廊と名付けられた通り(健脚向きになると思うが)計画しても楽しいし、途中からと、いろいろ無理のない行程で楽しめると思います。 2018年7月1日記
注1;踏み跡あり。ヤブはありません。地図、コンパスいつも必携。
注2;山歩記さんに、こんな報告もあります。http://userwww.aimnet.ne.jp/user/pjbekh/syumi/hayashi/mino/miyabora/miyabora.htm
注3;GPS軌跡は、御殿山西展望岩まで。休憩で展望岩の基部にザックのGPSの入っている方を寝かせたら電波が届かなかったようです。
注追加:見てよし、歩いてよし、眺めよしの名山3条件に適うかどうか考えていましたが、東展望岩からの平木山が、見てよしで条件クリアとしました。(その他の条件で、眺めをみて山行意欲を刺激されるか、も加えて良い気がします。これは、もちろんクリアしています。納古山を見てください。)ふるさと名山についての条件をもう一つ考えるといろいろなコース取りが取れること。御殿山も鳥居からの表参道往復では、物足りない。いろいろな人がそれぞれの技量に応じて楽しむには、スケールが劣る、ふるさとの山では、いろいろなコースを取れることによって自分に合った山行を楽しめることが必須になると思います。以上を持ちまして、1月28日の報告だけでは、どうも未完の感じがして遅ればせながら載せることにしました。(2018年11月20日記)
写真
入山地の作業小屋
点名:桑下からの支尾根
美濃一人さんの地図に表現されない岩山、トラバース道
点名:宮洞
554m東展望岩から御嶽
同。中央アルプス
同。平木山と納古山
御殿山西展望岩から御嶽
同。金華山、百々ヶ峰
峠のお地蔵様
村社白山神社横の林道入口
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