登山レポート:バンビライン(最高点、点名:比島(ひしま))371.76m/ …

山行名バンビライン(最高点、点名:比島(ひしま))371.76m/福井県九頭竜川下流域
行動開始日2019/1/13
期間(日)1
山行形態雪稜歩き
地域日本
都道府県・国福井県
住所・山域九頭竜川下流山系(福井県勝山市)
天候
行程06:20 小牧発
    東海北陸道白鳥ICー勝山市えちぜん鉄道勝山駅
09:15/09:40発 勝山駅駐車場
10:00 第1展望台
10:50 第2展望台
11:20 点名:比島
11:25 第3展望台
12:30 発坂・比島観音分岐
12:35 比島観音
13:05 林道比島観音入口
13:15 比島駅
13:50 勝山駅
所要時間
参加者少々/計1名
入浴あっ宝んど(あったからんど)600円
参考資料「登ってみねの福井の山」 VOL.7 福井山歩会 198p
よたよた山歩き(仮称) http://yotayotayoshi.blog.fc2.com/blog-category-42.html
金沢ハイキングクラブ http://khc-web.jp/index.php?key=jo7vlud86-44
ルート
※画像を押すと拡大表示できます
コメント・前口上
 この前、ネットサーフィンしていると図らずも「やまにあ」の「百名山・日本の名山」がひっかかり、「登ってみねの福井の山」の山名リストが出てきました。一応、こちら情報提供したので、当然と言えば当然のなですが、IT氏の気まぐれに係わるだけに、意表をつくものがありました。(ちなみに美濃百山、飛騨百山も載せたらどうかと言ってあります。)これは、何とかPRしなければ、と思い、福井の山では、山と渓谷社の分県登山ガイド「福井県の山」(このシリーズで、日帰り圏内、渋滞するだろう大阪、京都、兵庫県以外は、購入しています。)以外、聞き慣れた山はないのですが、特に聞き慣れない「バンビライン」に行くことにしました。是非、「やまにあ」の「登ってみねの福井の山」リストの参照を厚くお願いいたします。
・さて、参考に載せた報告、見て頂けば、言うことないです。第1展望台から第2展望台に向かう途中、下りてこられた地元の人に伺うと、今年は雪が少ない、普段は膝ぐらい腰まである時がある。話している谷側は、樹木のない急斜面、ここはススキばかりなので雪崩れることがある。帰り、ひしま駅から勝山駅まで歩いたのですが、沿線沿いの急斜面は雪崩の防護柵に被われていました。今年は9月の山で毒キノコの巨大なキノコがいっぱいでキノコのポケット図鑑、購入し、名前に興味持っていると話すと、そこにキノコがあると教えて頂いた。福井ではグリーンセンターに持って行くと食べられるか教えてくれるとのこと、好対応と思う。日帰り温泉の情報、水芭蕉温泉、道の駅永平寺温泉など数カ所教えて頂いて、アッタカランドに行く事、決めた後、お別れし、キノコの場所を見たが全然、わからない。近くに寄ってやっと見つけることができ、写真に撮ることができた。これから先、キノコないか、歩いたが、全然みつけることできませんでした。熟練者の目の付けどころは違うと改めて思います。
・コース自体、はっきりしているし、雪の時、分かりにくいときは、安全な尾根に向かえばいいのですが、比島への下山で、比島観音の窪地から、雪が多いと分かりづらい。植林の左手側の尾根に道がある。地図に表記されてない林道にでると、右手に10mほど歩けば左に巡視路の土止め階段がある。里の林道に出会うと比島観音入口の石標がある。
・比島駅から勝山駅までは、えちぜん鉄道に乗る積もりであった。比島駅につくと、警報機が鳴り出し、遮断機が下りた。電車が来て、停まり出発した。時刻表を覗くと、昼間は1時間に1本。固い決心も揺らいだ。勝山駅まで歩いた。駅につくと、電車が入ってくる。勝山駅の時刻表を見ると、えちぜん鉄道は、昼間は1時間に2本、但し、比島駅は1本は通過。勝山駅舎内は、レトロな感じで、観光客と覚しき人たちが何名か落ち着いた感じ。一角に喫茶コーナーがある。良い香りがして迷ったが、今回は、蕎麦を食べに外に出た。
・花が多い春、白山方面に雪がある時がお薦めと思います。カタクリ祭りが開かれるそうです。
・付り:樹幹に遮られて良い撮影ポイントはありませんが、保田の経ヶ岳があんなに形良く見えるとは思いませんでした。
写真勝山駅駐車場と中央左に登山口
大雪には雪崩れると思われる斜面。登山道は左縁を歩く。
キノコ
第2展望台から右、越前大日山
同。法恩寺山、経ヶ岳
同。白山
同。進行方向
三角点・比島
発坂・比島観音分岐
比島観音
林道出合の比島観音入口
えちぜん鉄道沿線から大師山

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