山行名 | 新穂(しんぽ)1039.8、大仲津谷遡行~新穂谷下降/持ってく?!蛇?!マムシ?! |
行動開始日 | 2019/8/4 |
期間(日) | 1 |
山行形態 | 沢登り |
地域 | 日本 |
都道府県・国 | 岐阜県 |
住所・山域 | 岐阜県揖斐川町坂内坂本、滋賀県米原市甲津原 |
天候 | 晴れ |
行程 | 【4日】
08:23/09:04 春日神社(駐車地)
09:09 大堰堤上流側の入渓点(大仲津谷遡行開始)
09:34 堰堤
09:57 黒帯が入った岩盤
10:27/10:32 紅葉滝
13:57 県境尾根に出る
14:00/14:30 新穂
~~ 新穂谷下降 ~~
15:13/15:53 林道に出る(遡行終了)
16:36 春日神社(駐車地) |
所要時間 | 7時間32分 |
参加者 | 怪しい按摩師、IT/計2名 |
入浴 | 久瀬温泉露天風呂「白龍の湯」 |
ルート ※画像を押すと拡大表示できます |  |
コメント | #今日のお楽しみ
・沢登り(大仲津谷(おおなかつだに)遡行、新穂谷下降)
・沢の中を涼しく歩く
・新穂(しんぽ)1039.8mの登頂
・四等三角点:新穂の確認
・紅葉滝、黒帯の入った岩盤の鑑賞
新穂に沢登りに行ってきました。(≧▽≦)
新穂は岐阜県揖斐川町と滋賀県米原市の県境に位置する山です。
今回は、諸家の春日神社を基点に大仲津谷を遡行、新穂谷を下降し反時計回りに周回、黒帯の入った岩盤、紅葉滝、新穂山頂などを巡りました。
登山の基点の駐車地には諸家の春日神社では、お手入れ、お掃除の日に遭遇しました。山間部の静かな神社を想像していただけにビックリ。
お掃除のついでに退治された、「マムシ」さんが2匹いました(;゚Д゚)!!
氏子さんに「持っていきます?!」とオファーいただきましたが、結構ですとお断りしました。
価値はありそうですが、想像もしてなかった申し出でしたので、、、(◎_◎;)
沢は花崗岩質の明るい快適な沢で、滝は登る、まくと臨機応変に対応すれば問題なし。この沢で最大の滝の紅葉滝は右岸からまきました。
暑い夏にクールに登山でき楽しめました!
↓行きましょう!?(*^▽^*) |
写真 |  | #春日神社
何だか賑やかな諸家の春日神社に到着。山間部の静かな神社を想像していたのでビックリ!!
今日はご近所さんが出て草刈りなどのお手入れ、お掃除の日のようでして!!
迷惑にならぬように1段上のスペースに駐車しました。
写真は諸家の春日神社前の駐車地。 |
 | #春日神社
駐車許可をいただきに行ったら、、、退治され血を流して絶命した「マムシ」さんが2匹!!
持って行く??
↓
い、いえ、結構です。(;^ω^)
後からオフロードバイクで単独の沢屋さんが到着。この辺りに詳しい方で、大仲津谷の情報をいただきました。 |
 | 鳥居をくぐって神社裏の道から入渓点の堰堤へ向かう。 |
 | #大堰堤上流側の入渓点
新しい大きな堰堤の上流側より入渓しました。
踏み跡から沢に降り立った所は大きな支流が合流する標高500mの地点。 |
 | 蜘蛛の巣多し!!
蜘蛛の巣プロの怪しい按摩師さんに除去をお願いしながら進む。 |
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 | 花崗岩質の明るい沢です。
水流に削られた砂を踏みしめると気持ちが良いですね。花崗岩が風化してできた砂を真砂(まさご)というそうです。 |
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 | #堰堤
堰堤を一つ越えます。左岸からまきました。 |
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 | #黒帯の入った岩盤 |
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 | #紅葉滝
紅葉滝の前で小休憩。名前の通り滝近くに紅葉があります。
右岸からまきました。 |
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 | 獣好きの怪しい按摩師さんが、いつもながら嬉々として魚やシカ?と戯れておりまして、、、。 |
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 | 源頭は新穂に一番近い流れをたどりました。 |
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 | #行く手を阻む岩盤
水が切れ、稜線まで数10mの所までくると行く手を岩盤で阻まれました。
左岸側はツルツルっぽい岩盤なので、右岸の木立から稜線に上がりました。 |
 | 稜線付近の藪は薄かったです。 |
 | #新穂
新穂山頂。四等三角点:新穂と文字が判別できなくなった山名板?がありました。 |
 | 下りは新穂谷を下ります。
新穂谷は藪い沢でした。 |
 | 最後に水に浸かって身を清める? |
 | #林道に出る
林道に出るとほっとしますね。
足元を林道仕様にチェンジしました。 |
 | 藪っぽい舗装林道を下りました。
舗装路で藪っぽいって、、、ドユコト?(;^ω^) |
 | マムシに注意!!(;゚Д゚)
お掃除が終わり、静かになった春日神社に戻りました。 |