山行名 | 城山(しろやま)432m(苗木城跡)(なえぎじょうあと)(岐阜県中津川市) | |
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行動開始日 | 2020/4/15 | |
期間(日) | 1 | |
山行形態 | ハイキング・トレッキング | |
地域 | 日本 | |
都道府県・国 | 岐阜県 | |
住所・山域 | 岐阜県中津川市苗木(美濃三河高原?) | |
地図 | 2万5000分の1 :美濃福岡 | |
天候 | 晴 | |
行程 | 09:00 小牧発 10:30/11:10 苗木城跡駐車場 11:20/11:40 高森神社 12:40 天守展望台 13:10 大矢倉 ~さくら公園迂回 13:50 苗木城跡駐車場 | |
参加者 | 少々 | |
ルート ※画像を押すと拡大表示できます | ||
コメント | ・2018年6月10日小牧山展望論補足 苗木城跡は、怪しい按摩師のお薦めにも拘わらず、疑念を吹き飛ばすすばらしい絶景でした。最寄りの駐車場から歩くとハイキングや山歩きの範疇には入らない気がしますが、術後、右腕が動かなくなり、ハンドルを握ることぐらいは回復してきたのですが、本当に術前に回復できるのか術後の衰弱が回復できるのか先が見えない身にとって、駐車場からすぐ先、外回りの道にはいり、高森神社のある小ピーク、周りに巨石が列び、高樹林の静かな場所で、少し早いお昼をとった上、戻る時、鳥居から来る分岐を下り、風穴を見れたのも、雰囲気は、山歩きを充分満たしました。因みに風穴外の看板にコウモリも棲息しているとありましたが、覗いてみても奥が深く見つけることできませんでした。 ・厳密な意味で山歩きにしようと思うと、国土地理院の地図を見て計画すれば楽しめます。苗木遠山史料館からの歩き始めだけでもいいですし、山城跡を周回し、木曽川縁の方へ下って河原へも下りられそうで、そのまま史料館に戻ることも可能ですし、三角点を入れたい人は西側の国道を挟んで点名「苗木」があります。その他、北へ周回もできそうです。こちらは、その積もりはなくとも「さくら公園」の道標に誘導されて北に向かい大幅な迂回をしてしまったので、図らずもハイキングとなりました。ダブルストックで歩いているのですが、右のストックを挙げるのに力入らず、延長距離の歩きは難儀なものでした。 ・天守展望台下に、恵那山を中心とする山名案内がありますが、ぎふ百山の「焼山」(1709.6m)の表示があるのもうれしいものでした。その右の山が、焼山からの尾根続きのように見えて焼山よりも形いいので、不思議でしたが、写真に撮って家に帰ってよく見ると谷を挟んで一つ手前の山でしたので、カシミールでみると山頂部は見えないようですが、橋ガ谷山(1421.3m)のようです。 ・小牧山展望論補足 巨岩の上に乗った天守閣跡の展望台が自分の設置して欲しいと思う小牧城展望テラスです。苗木城の展望台には必要ないですが、中心にベンチを巡らしてほしいとは思います。先に小牧が信長をアピールしたいなら若き信長にすべきだというのが主旨でしたが、(信長本人の積もりでは、結構長く住むことを覚悟していたようですが、結局、幸運にも信長には仮住まいで済んだようですから。)どうせなら、小牧山を中心として、小牧市を東西に横断する遊歩道、サイクリング道を作って欲しいと思います。なるべく自然を利用すると、東部は大山川堤防を利用して稚児の森から、適当に駐輪場・駐車場の設置、人が集まりそうなところでは、喫茶店などの営業可能地に配慮、主要道の横断は歩行者優先で車道の高架工事、できれば南北から手軽に利用できるよう中心部は南路線北路線を作ってもいいと思います。歩行者本位・目線の地域作りを進めて欲しいと思います。でもまあ、こういうことは息の長い事業で役人の思いつきでなく、住民投票で左右されるものでしょう。 注:資料としては、「ぎふの旅ガイド」の資料欄から印刷した「苗木城跡」を利用しました。現地にも2ヶ所ほど置いてありました。史料館はコロナ禍で5月6日まで休館です。 注:平日ながら直近の駐車場(20台程度)は、出入り多く、すぐ満車になります。 | |
URL | ぎふの旅ガイド | https://www.kankou-gifu.jp/spot/4216/ |
中津川市苗木遠山史料館 | http://naegi-toyama.n-muse.jp | |
入浴 | 無し | |
写真 | 足軽長屋?跡だったと思うが、そこから天守展望台 | |
神社脇の巨岩 | ||
風穴 | ||
石垣 | ||
木曽物見から恵那山 | ||
千石井戸 | ||
笠置矢倉から城山大橋と木曽川 | ||
天守展望台から恵那山 | ||
天守展望台下から。左から恵那山、焼山、橋ガ谷山 | ||
大矢倉 |
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