登山レポート:磨墨塚史跡公園~興禅寺(こうぜんじ)~羽黒城跡 45m/歴史 …

山行名磨墨塚史跡公園~興禅寺(こうぜんじ)~羽黒城跡 45m/歴史発見!!梶原氏ゆかりの地
行動開始日2020/7/5
期間(日)1
山行形態ハイキング・トレッキング
地域日本
都道府県・国愛知県
住所・山域愛知県犬山市
天候晴れ
行程【5日】
16:50 羽黒駅(名鉄小牧線)
17:02 磨墨塚史跡公園
17:10/17:25 興禅寺
17:29/17:40 羽黒城跡
17:46 羽黒駅(名鉄小牧線)
所要時間54分
参加者IT/計1名
ルート
※画像を押すと拡大表示できます
コメント今日の楽しみ(メインディッシュ)




・犬山の知られざる歴史に浸るひと時


知られざるって=>「お前が知らんだけ」だろ!=>あ、ハイ <m(__)m>


・アプローチ
名鉄小牧線の羽黒駅から徒歩10分です。
車を利用する場合は、磨墨塚史跡公園の隣の「するすみふれあい広場」の駐車場が利用できます。
仲間内では、「磨墨塚史跡公園」と「するすみふれあい広場」を合わせて、「するすみ公園」と呼んでいます。

そんなテイで書きますが、、、、
実際には自宅から歩きました(*^▽^*) 


#1.羽黒駅
駅前にコンビニ(デイリーヤマザキ)があるので、おやつ、水分の類を調達できます。
駅からすぐに羽黒城跡に行きたい感じですが、まず「するすみ公園」を目指します。


#2.磨墨塚史跡公園(通称:するすみ公園)
「するすみ」という名前は名馬「摺墨」に由来します。

摺墨は源頼朝の馬で、家来の梶原景季(梶原景時の子)が拝領。頼朝の死後、政争に敗れた梶原一族が鎌倉を追われた時、景時の孫(景親)が摺墨を伴って羽黒の地に落ちのびたとされています。
その後、景親は羽黒城を築いたという話です。

まあ、詳しい歴史についてはネットで調べて!!

公園には摺墨をモチーフにした大きな遊具があります。愛嬌のあり印象的ですね。遊具の隣に摺墨塚(摺墨のお墓)があるのでお参りしましょう!!


ちなみに僕的には名馬といえば「赤兎馬」ですが、いや「オグリキャップ」かな、、、
=>お前のことは聞いてないよ=>あ、ハイ!<m(__)m>


で、するすみ公園から羽黒城跡に行きたい感じですが、、、

まだまだまだ、、、

次に「興禅寺」に向かいます。


#3.興禅寺
梶原景時が創建(後に景親のお屋敷となる)。
ここに梶原景時の供養塔があることを知り、お参りしてきました。お寺の裏、墓地の一角にあります。
調べると日本各所に梶原景時のお墓とされるものがあり、その中の一つということですね。

他に、「入鹿切れ」(1868年の入鹿池の決壊)の犠牲者を弔うお地蔵さんや、その時に流れ着いた「入鹿切れ流石」が安置されています。


#4.羽黒城跡
アパートと住宅の間の路地を入ると羽黒城跡の入り口があります。竹林と休憩所が目印です。案内板もあります。
休憩所の前から竹林に入りますが、道案内はないので少し戸惑うかも。
とにかく道に沿ってUターンぎみに歩けば、しぜんと羽黒城址の碑に着きます。大正6年に建てられたと書いてあります。


さて、羽黒駅に戻りましょう!!

帰りのルートは適当!!(笑)


以上です。
URL磨墨塚史跡公園|犬山観光情報https://inuyama.gr.jp/surusumi.html
写真羽黒駅(名鉄小牧線)
県道102号名古屋犬山線に出て北上する
右:磨墨塚史跡公園
左:するすみふれあい広場
磨墨塚史跡公園
左:名馬「摺墨」をモチーフにした遊具
右:摺墨塚
摺墨塚
中に入れます。中の様子は、、、ナイショ!
公園を抜けて住宅街に入る
左折すると羽黒城址
とりあえずパスして興禅寺へ向かう
興禅寺裏門?
梶原景時公の墓所
入鹿切れ流石
興禅寺正門?
羽黒城址へつながる路地
羽黒城址入口(路地)
竹林の中に羽黒城址の碑があるんですがね、、
羽黒城址の碑
羽黒城址裏口の案内板

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