山行名 | 御坊山(ごぼうやま)262m/プチ藪山歩き!!西斜面の岩場からの眺望良し、でも通過に注意!! |
行動開始日 | 2020/11/3 |
期間(日) | 1 |
山行形態 | 藪歩き |
地域 | 日本 |
都道府県・国 | 岐阜県 |
住所・山域 | 岐阜県各務原市 |
天候 | 晴れ |
行程 | 【3日】
14:39 寒洞池駐車場
14:41 取り付き
15:16 御坊山(黄色テープの山頂)262m
15:20 御坊山(山名板の山頂)262m
15:50 西斜面の岩場
16:00 車道
16:04 東海自然歩道に入る
16:06/16:13 天狗谷遺跡
~~~ 東海自然歩道(紅葉の道) ~~
16:37 寒洞池駐車場 |
所要時間 | 1時間58分 |
参加者 | IT/計1名 |
ルート ※画像を押すと拡大表示できます |  |
コメント | #今日のお楽しみ
・御坊山(ごぼうやま)の登頂
・岩場からの眺望
・紅葉
・東海自然歩道(紅葉の道)を歩く
・天狗谷遺跡の見学
岐阜県各務原市に位置する各務原アルプス前衛峰の御坊山に登りました('◇')ゞ
今回は、寒洞池の駐車場を基点に時計回りに周回、御坊山山頂、西斜面の岩場、天狗谷遺跡などを巡りました。
御坊山には明瞭な道はなかったですが藪は薄く歩きやすかったです(夏はどうなんだろう??)。
ルートファインディングあり、岩場あり、展望あり、紅葉あり、遺跡ありと短いながら変化があって面白かったです!!
山麓を通る東海自然歩道(紅葉の道)で駐車場に戻れるので、辛い車道歩きを減らすことができました(^_^)v
西斜面の岩場の通過には注意です!!今回は向かって左側(南側)からまき下りました。
↓では、御坊山へ(^◇^) |
写真 |  | #寒洞池駐車場
広い駐車場がある。
駐車場から先はゲートがあり車は入れない。
数名の釣り客あり。 |
 | #取り付き
駐車場から少し車道を戻り、御坊山の南東側から取り付く。
池を流れ出る川にかかる橋を渡った辺り。 |
 | 藪は薄くサクサク登っていけるが直登なので急登!! |
 | とりあえず尾根芯に乗る。
踏み跡があり、登って行くとテープが出てくる。 |
 | 尾根の南側の展望。 |
 | 岩質はこんな感じのチャート。チャートの山。 |
 | 赤テープ。 |
 | 途中で白い杭が出てくる。 |
 | 山頂付近はさらに藪が薄く快適に歩ける。 |
 | #御坊山(黄色テープの山頂)
御坊山の山頂を示すところが二ヶ所離れてあり、とりあえず二ヶ所ともチェック(^_^)v
ここが一ヶ所目の木に巻き付けた黄色いテープに山名が書いてある場所。 |
 | #御坊山(山名板の山頂)
ここが二ヶ所目の山名板が木に掛かっている場所。
さらに西に進む。 |
 | 御坊山の山頂から北西側はテープなく踏み跡もハッキリしない。藪も若干濃い。 |
 | 下降中に踏み跡発見\(^o^)/
方向違ちゃうやん(>_<)
ルート修正(;゚Д゚) |
 | お隣の山(稲田山)の姿。 |
 | ここから見る稲田山は円錐形。本当は東西に細長い山。 |
 | |
 | #西斜面の岩場
尾根沿いにくだると地形図のゲジゲジ(岩場)マークのところに出る。 |
 | #西斜面の岩場
さらに岩場を下って行くと崖となり進めなくなる。下に車道が見えるが、まだ高低差がある。
スマホでネット検索←ここで?(^_^;)
先人様の記録があると本当に助かりますm(__)m |
 | #西斜面の岩場
岩場からの眺望。南西方面の展望良し。 |
 | #西斜面の岩場
向かって左側(南側)から岩場をまき下りる。 |
 | 車道に降り立つことができた。
地形図の表示とは違い麓まで岩場が続いていた。
付近を探索すると山に向かう階段を発見。道ある?藪藪だったけど、、、。 |
 | #東海自然歩道に入る
車道を少し北上すると東海自然歩道に当たる。この道は御坊山北側の山裾を通って寒洞池へ通じている。
便利!便利!(≧▽≦) |
 | #天狗谷遺跡
トイレあり。
天狗谷遺跡に寄る。美濃須衛古窯跡群と呼ばれる遺跡の一つで、窯跡が見学できる。
この辺りは古墳時代から鎌倉時代に焼き物の生産地だったとのこと。 |
 | #天狗谷遺跡
窯跡。保存状態良好。 |
 | ここの東海自然歩道は「紅葉の道」と名付けられている。 |
 | 最盛期には早いが黄色系の紅葉が美しい。 |
 | 東海自然歩道(紅葉の道)から見た寒洞池。
駐車場に戻ると、まだ釣り客が竿を出していた。これからが絶好の釣りタイム!?
ハイ、お疲れ様 ^^) _旦~~ |