登山レポート:大岩見晴台(おおいわみはらしだい)~金山(かなやま)347m …

山行名大岩見晴台(おおいわみはらしだい)~金山(かなやま)347m/各務野自然遺産の森から周回!!各務原アルプスと東海自然歩道を歩く
行動開始日2020/11/22
期間(日)1
山行形態山歩き
地域日本
都道府県・国岐阜県
住所・山域岐阜県各務原市、各務原アルプス(関南アルプス)、東海自然歩道、各務野自然遺産の森
天候曇り時々晴れ
行程【22日】
13:24 各務野自然遺産の森の駐車場
13:48/14:03 健脚の道展望台
14:18 断層跡
14:31/14:40 大岩見晴台
14:55/14:57 金山、三等三角点:金山
15:14/15:16 双子岩
15:22 岩坂峠
15:35 岩坂トンネル登山口
15:46 東海自然歩道に入る
16:15 寒洞池駐車場
16:40 須衛古窯跡群案内板
16:49 各務野自然遺産の森の駐車場
所要時間3時間25分
参加者IT/計1名
ルート
※画像を押すと拡大表示できます
コメント

#お楽しみポイント

・大岩見晴台(おおいわみはらしだい)330m、金山(かなやま)347mの登頂
・各展望地(健脚の道展望台、大岩見晴台、双子岩)からの眺望
・各務原アルプス(関南アルプス)の縦走
・各務野自然遺産の森の散策
・東海自然歩道を歩く
・紅葉
・寒洞池(かんぼらいけ)、ひすい池の観賞


岐阜県各務原市に位置する、各務原アルプス(関南アルプス)の大岩見晴台、金山に登りました。

各務原アルプス(関南アルプス)は、岐阜県各務原市、加茂郡坂祝町、関市、岐阜市にまたがる標高300m級の山々が連なる丘陵地帯の通称です。名古屋方面からのアクセスが良いため遠方からも多くの登山愛好家が訪れる大人気のエリアとなっています。

これは、そんな大人気の各務原アルプス(関南アルプス)を紅葉と眺望を楽しみながら縦走しようという企画です。
天気は曇りがちでしたが各展望地から眺望を楽しみながら歩くことができました。

今回は、各務野自然遺産の森の駐車場を基点に各務原アルプスと東海自然歩道を組合せ反時計回りに周回、断層跡、大岩見晴台山頂、金山山頂、双子岩、岩坂峠などを巡りました。


↓行ってみよう。(^^)/
写真

#各務野自然遺産の森

各務野自然遺産の森の一番奥に駐車。写真は駐車場前の様子(*^▽^*)
正面の山は北山東峰です。

#各務野自然遺産の森

写真は江戸期庄屋屋敷。
江戸末期に美濃国各務郡前野村に普請された庄屋屋敷を平成15年に各務野自然遺産の森に移築されました。

#各務野自然遺産の森

江戸期庄屋屋敷付近から各務原アルプスへ入ります。

#健脚の道展望台

#健脚の道展望台

正面が八木山。
左奥が尾張富士、尾張本宮山
(*^▽^*)
晴れ間もありました。

#断層跡

ここから先は各務野自然遺産の森の区域外とのことです。

# 大岩見晴台

条件が良ければ乗鞍、御嶽が見えるとのこと(^<^)

# 大岩見晴台

眼下に寒洞池が見えます。あそこまで戻るのね(^^;
手前に見えている左の山が北山、右の山が御坊山。
縦走路上には分岐がいくつかあります。

#金山

金山山頂の反射板。

#金山

金山山頂には、三等三角点:金山があります。
今日一高い場所、、、347m、、、ハハ
いつものことながら、、、低い(^^;

#双子岩

南側の眺望。

#双子岩

北側の眺望。
気持ちの良い森の中、急な下り坂を岩坂峠へ向かう。

#岩坂峠

写真のお地蔵さまは岩坂地蔵と呼ばれています。明和七年という文字が彫られているように見えます。
説明板には約260年前に旅人が通う要所であるこの峠に安全を願って祀られたと書かれています。
岩坂トンネルの登山口へ下る。
稜線上のメインルートとは違い、あまり歩かれてなく細く道。通行に問題はないです。
大岩の横を通過します。

#岩坂トンネル登山口

#岩坂トンネル登山口

岩坂トンネル南側の車道に出たところです。
北山
天狗谷遺跡に駐車場。

#東海自然歩道に入る

左折して東海自然歩道に入ります。
右折すると三ツ池へ続く東海自然歩道迂回路へ入れます。
天狗谷遺跡。
東海自然歩道を歩く。
東海自然歩道を歩く。
東海自然歩道を歩く。

#寒洞池駐車場

写真右側が駐車場、左側に寒洞池。
寒洞池と今日歩いた各務原アルプスです。

#須衛古窯跡群案内板

#ひすい池

#各務野自然遺産の森

駐車場に戻ってきました。


ハイ、お疲れ様 ^^) _旦~~

スポンサーリンク

© 2012 - 2021 yamania.net