登山レポート:豊田市自然観察の森、四等三角点:市木(いちぎ)134.6m/ …

山行名豊田市自然観察の森、四等三角点:市木(いちぎ)134.6m/豊田市自然観察の森で快適トレッキング
行動開始日2021/12/1
期間(日)1
山行形態ハイキング・トレッキング
地域日本
都道府県・国愛知県
住所・山域愛知県豊田市、豊田市自然観察の森
天候晴れ
行程【1日】
15:01 ネーチャーセンター・豊田市自然観察の森の駐車場
――― ネーチャーセンターを見学 ―――
15:20 標本資料館
15:25 四等三角点:市木
15:30 展望台(閉鎖中)
15:40/15:49 上池
15:52 トンボの湿地、カワセミの小屋
16:08 ヨシの湿地、ヒキガエルの交差点
16:21 ネーチャーセンター・豊田市自然観察の森の駐車場
所要時間1時間20分
参加者IT/計1名
ルート
※画像を押すと拡大表示できます
画像(大)
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「豊田市自然観察の森」案内図
ポイント

#お楽しみポイント

・四等三角点:市木(いちぎ)の確認
・晩秋の紅葉
・設備充実のネーチャーセンター
・整備された道で快適トレッキング

#基点(駐車地)

・ネーチャーセンター・豊田市自然観察の森の駐車場
コメント愛知県豊田市に位置する、豊田自然観察の森のハイキング、トレッキングに行きました。

自然観察の森は、環境省の支援の下、豊田自然観察の森を含め全国10カ所に整備されています。市街地に近い里山を活用し、市民が親しみながら自然について学び、自然保護、生物多様性の保全について考える場として設置されています。

豊田自然観察の森は、昭和61年9月(1986年9月)に全国で8番目の施設として計画され、平成2年6月(1990年6月)に開設されました。身近な自然と触れ合うことにより「自然を守り、自然に学ぶ」ための施設です。森の生き物の観察会や自然素材を使った工作など、様々な自然体験イベントが催されています。森には、ネイチャーセンターを基点とした約4kmの自然散策道、観察舎、休憩舎、学習広場、探鳥用ブラインド等の施設が整えられています。

今回は、ネーチャーセンター・豊田市自然観察の森の駐車場を基点に時計回りに周回、四等三角点:市木、上池、トンボの湿地、ヨシの湿地、などを巡りました。

はい!行ってみよう。(^^)/
写真

#ネーチャーセンター・豊田市自然観察の森の駐車場

豊田市自然観察の森のベースはネーチャーセンターになります。入館無料です。

ネーチャーセンターの前には駐車場があります。

#ネーチャーセンター・豊田市自然観察の森の駐車場

様々な情報が提供されイベントも開催されています。

ここでは「森のガイドマップ」を手に入れます。
双眼鏡などの用具の貸し出しもありますが、感染症拡大防止のため、休止中です。

また、開館時間外は駐車場も閉鎖されるので注意です('◇')ゞ

#ネーチャーセンター

今は、検温、利用者表の記入、マスクの着用、3密回避、手指消毒などがもとめられます。

#ネーチャーセンター

#ネーチャーセンター

この自動ドアを通って森に入ります。ハイキングが自動ドアからスタートすることにはかなり違和感がありました(^^;

いつもの遅いスタートですので、少しペースを上げて歩きます。
(^^;
たくさんコースがありますが、まずは三角点探しからでしょう
(^-^)
紅葉
コース案内がしっかりしているので安心して歩けます
標本資料館

#四等三角点:市木(いちぎ)

三角点はコース脇の樹林の中にがあります。発見するのは難しくありません。
トレッキングコースと三角点の位置関係は写真の通りです。

これで目的の半分は達成(^_^)v
後は森の中を気の向くままに歩きます。

#展望台

気になった展望台へ向かいましたが閉鎖中でした。いつもながらのパターン。
_| ̄|○

#上池

森の端まで行ってみました。
(*^▽^*)

上池と呼ばれる池があります。水鳥さんがたくさんいました。

#上池

探鳥用ブラインドが設置されています。

#上池

(*^。^*)

#トンボの湿地

#トンボの湿地、カワセミの小屋

水田跡地をもとにして観察路を設置、保全している湿地です。
トンボの湿地前にあるカワセミの小屋も利用禁止でした!!

#トンボの湿地

#ヨシの湿地、ヒキガエルの交差点

時間切れです。今回はここで引き返しました。
(・ω・)ノ


ハイ、お疲れ様 ^^) _旦~~

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