登山レポート:楽田山(がくでんやま)222m/尾張本宮山の隣の山は何山!? …

山行名楽田山(がくでんやま)222m/尾張本宮山の隣の山は何山!?五条川源流域探査プロジェクト
行動開始日2022/2/28
期間(日)1
山行形態山歩き
地域日本
都道府県・国愛知県
住所・山域愛知県犬山市
天候晴れ
行程【28日】
11:16 大縣神社の駐車場
11:25 墓地の分岐
11:28 分岐
11:34 取り付き/みかん畑
11:40 11番鉄塔
11:50 分岐:山頂方面、12番&13番鉄塔方面、取り付きの階段/みかん畑方面
11:53 楽田山
12:00 展望地
12:04 楽田山
12:07 分岐:山頂方面、12番&13番鉄塔方面、取り付きの階段/みかん畑方面
12:14/12:41 11番鉄塔
12:45 取り付き/みかん畑
12:47 分岐
12:56 墓地の分岐
13:07 大縣神社の駐車場
所要時間1時間51分
参加者まみちゃん、IT/計2名
ルート
※画像を押すと拡大表示できます
コメント

#お楽しみポイント

・楽田山(がくでんやま)222mの登頂
・超マイナーな藪山の登頂
・大縣神社(おおあがたじんじゃ、おおがたじんじゃ)
・五条川源流域探査プロジェクト


愛知県犬山市に位置する、楽田山に登ってきました(^_-)

尾張三山の一つに数えられ、愛知の130山にも選定されているローカル名山の尾張本宮山の西側に聳える山が楽田山になります。尾張富士、尾張本宮山を仰ぎ見る時、いつも手前にある山が気になっていましたが、調べたところ楽田山という名前の山であることが判明、この山も立派な五条川の水源の山です。楽田地区にある山だから楽田山でしょうか?

僕が進める「五条川源流域探査プロジェクト」では、入鹿池周辺から五条川源流の高社山までの広大な山域を五条川源流域と規定し、探査、踏査を行っております。
これは、五条川源流域の最西端に位置する、目が向けられることが殆どない小さな山を実際に登って調べてみようというプロジェクトの一つの企画になります。
結果、登山道、鉄塔巡視路、道標、山名板などがあり、一定数は登られている山であることがわかりました。

今回は、大縣神社の駐車場を基点に山頂を往復、取り付きの階段/みかん畑、11番鉄塔、楽田山山頂、展望地などを巡りました。


↓詳しくは(^_^)v
写真大縣神社の駐車場に車をおき、取りつきを目指し出発。
最初に住宅街を通ります。

#墓地の分岐

#分岐

左に入り、登って行きます。
最初の階段。

#取り付き/みかん畑

山の斜面にはみかん畑が広がっています。
2つ目の階段が楽田山への取り付きになります。
藪山かと身構えていましたが、非常に明瞭な道が続いています。
鉄塔巡視路です。

#11番鉄塔

11番鉄塔にでました。
整地されているので休憩場所に適しています。

#11番鉄塔

展望も少しあります。
鉄塔を離れさらに登って行きます。
良い道が続く。

#分岐:山頂方面、12番&13番鉄塔方面、取り付き/みかん畑方面

分岐が現れましたが、しっかいした道標がありました。

#楽田山

#楽田山

山頂を示す山名板がありました。
展望はありません。

#展望地

西に鉄塔巡視路が続いていたので、展望を求めて少し下ってみました。

#楽田山

山頂に戻り、休憩場所の11番鉄塔を目指します。

#11番鉄塔

ここで昼食としました。

#取り付き/みかん畑

上から取り付きを見下ろす。

#分岐

オオイヌノフグリが咲いていました。
タンポポも咲いていました。
春近し。ホントに春のような陽気でした。

#大縣神社の駐車場

駐車場に帰着!!トイレがあります。

大縣神社についてですが、正式な読みは「おおあがたじんじゃ」ですが、我々は「おおがたじんじゃ」と呼んでいます。
大縣大神(おおあがたのおおかみ)をお祀りする、大変歴史のある神社です。
山から無事帰れたことに感謝して、お礼参りをしましょう。


お疲れさまでした!!

スポンサーリンク

© 2012 - 2021 yamania.net