山行名 | 鶴見新山(つるみしんざん、鶴見富士、標高39m)、花博記念公園鶴見緑地/大阪市の最高峰に登頂!!花博記念公園鶴見緑地の散策! | |
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行動開始日 | 2022/4/16 | |
期間(日) | 1 | |
山行形態 | ハイキング・トレッキング | |
地域 | 日本 | |
都道府県・国 | 大阪府 | |
住所・山域 | 大阪府大阪市鶴見区、大阪府守口市、市町村最高峰、大阪八低山、ご当地富士、花博記念公園鶴見緑地 | |
天候 | 快晴 | |
行程 | 【16日】 09:05 鶴見緑地駅・Osaka Metro長堀鶴見緑地線 09:22 中央噴水 09:41 風車の丘 09:46/09:49 鶴見新山(鶴見富士) 09:59 水連池、四季の池 10:05/10:09 国際庭園 10:17/10:48 咲くやこの花館 10:49 いのちの塔(展望塔)(閉鎖中) 10:55/11:02 花博記念ホール、なにわECOスクエア 11:05 鶴見緑地駅・Osaka Metro長堀鶴見緑地線 | |
所要時間 | 2時間00分(咲くやこの花館、なにわECOスクエアでの見学時間を含む) | |
参加者 | IT/計1名 | |
ルート ※画像を押すと拡大表示できます | ![]() | |
画像(大) ※画像を押すと拡大表示できます | ![]() | |
ポイント | #お楽しみポイント ・鶴見新山(つるみしんざん、鶴見富士、標高39m)の登頂・ローカル名山の鶴見新山(大阪八低山、ご当地富士、大阪市の最高峰)の登頂 ・花博記念公園鶴見緑地(はなはくきねんこうえんつるみりょくち)の散策 ・咲くやこの花館(さくやこのはなかん)の見学 ・駅前ハイキング #基点(駅) ・鶴見緑地駅・Osaka Metro長堀鶴見緑地線 | |
コメント | 大阪府大阪市鶴見区、守口市に位置する、花博記念公園鶴見緑地を散策、鶴見新山に登りました。 花博記念公園鶴見緑地は、大阪市立の都市公園(広域公園、面積約122ha)で、大阪4大緑地(服部緑地、鶴見緑地、久宝寺緑地、大泉緑地)に数えられます。1972年4月に鶴見緑地として開園、1990年開催の「国際花と緑の博覧会(通称:花博)」ではメイン会場となりました。花博閉幕後に都市公園として再整備され、「花博記念公園鶴見緑地」の愛称で呼ばれるようになりました。 鶴見新山は、昭和58年(1983年)4月に造成された人工の山です。花博記念公園鶴見緑地内にあり標高は39m、大阪市の最高峰です。頂上からは大阪平野が見晴らせます。鶴見富士とも呼ばれ、大阪八低山に選定されたローカル名山です。 咲くやこの花館は、花博記念公園鶴見緑地内にある屋内植物園。日本有数の総合植物館で、日本最大の温室(延床面積6890㎡)を有しています。水面に浮かぶ睡蓮をモチーフとした建物で、花博のメインパビリオンとして大阪市が建設しました。 今回は、 鶴見緑地駅・Osaka Metro長堀鶴見緑地線を基点に反時計回りに周回、中央噴水、風車の丘、鶴見新山山頂、水連池、四季の池、国際庭園、咲くやこの花館、花博記念ホール、なにわECOスクエア、などを巡りました。 | |
↓ | 大阪での用事を済ませ、最終日に花博記念公園鶴見緑地をウォーキング。 大阪市の最高峰に登頂しま~す(^^)/ | |
写真 | ![]() | #鶴見緑地駅・Osaka Metro長堀鶴見緑地線 地下鉄の駅(Osaka Metro(おおさかめとろ、大阪市高速電気軌道株式会社))からウォーキングをスタート。 |
![]() | #花博通(市道)を渡る 道幅広い花博通(市道)を渡れば花博記念公園鶴見緑地のエントランス。鶴見緑地駅からは至近です。 | |
![]() | 博記念公園鶴見緑地のエントランス。奥に続く道は中央通り。 | |
![]() | 中央通りを歩いていくと中央噴水があります。 | |
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![]() | 大池と園内バスの大池東バス停。 園内バスは、65歳以上もしくは障がい者手帳をお持ちの方優先になっています。 | |
![]() | 大池と八重桜。満開です。 \(^o^)/ | |
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![]() | #韓国庭園 韓国庭園を見学しました。 | |
![]() | #風車の丘 オランダから設計図をとりよせ建築された風車が丘の上にあります。 | |
![]() | #風車の丘 風車の足元には、チューリップ、ヒマワリ、コスモスなどが植えられたお花畑があります。おー、美しい。 (^^)/ | |
![]() | 鶴見新山(鶴見富士)の登山口です。 | |
![]() | #鶴見新山(鶴見富士) いよいよ大阪市の最高峰に登頂です。ドキドキ(#^.^#) | |
![]() | #鶴見新山(鶴見富士) 山頂からの眺望。 | |
![]() | 反対側の登山口には、立派な山名板があります。こちらが表登山道ということでしょう。 フムフム。 | |
![]() | #水連池、四季の池 左が水連池、右が四季の池です。 | |
![]() | #水連池、四季の池 水連池のスイレンさん。 | |
![]() | 平成30年9月4日の台風21号で被害をうけたユーカリの木の倒木です。鶴見緑地が受けた大きな被害を伝えるために展示してあります。樹高約20m、幹周約3mの大木でした。 | |
![]() | 大池。遠くに見えるタワーは、いのちの塔(展望塔)です。 | |
![]() | #国際庭園 花博で世界各国の庭園技術や植物を展示していたエリアです。 | |
![]() | #国際庭園 スペインの庭園。 | |
![]() | #国際庭園 イランの庭園。 | |
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![]() | #咲くやこの花館 外観です。水面に浮かぶ睡蓮をモチーフとして建てられました。 | |
![]() | #咲くやこの花館 大人の入館料は500円。 | |
![]() | #咲くやこの花館 熱帯雨林室。 | |
![]() | #咲くやこの花館 ロータスガーデンのハスです。 | |
![]() | #咲くやこの花館 オオオニバスです。大きい葉には人も乗れるようです。乗ってみた~い。 (^O^) | |
![]() | #咲くやこの花館 オオオニバスの裏側です。捕食者に食べられないように棘がついています。太い葉脈の間に空気をためて葉を浮かせています。 | |
![]() | #咲くやこの花館 食虫植物のウツボカズラです。 | |
![]() | #咲くやこの花館 | |
![]() | #咲くやこの花館 世界最大の花を咲かせるラフレシアの標本。花の直径は80cm、重量は7kg。マレーシア、インドネシア、マレー半島など、東南アジアの熱帯雨林に生息する寄生植物。まだ、詳しいことはよく分からない謎多き植物です。ブドウ科のテトラスティグマに寄生し、開花までに約2年半を要します。受粉は独特の臭いを放つ花に集まってくるハエが行います。花は開花と同時に腐り始め、4日あまりでしおれます。なかなか目にするのは難しそうですね。 (;^ω^) この標本は花博に展示するためインドネシア政府の協力のもと製作されました。採取地はスマトラ島ブンクル州。 ラフレシアは自然破壊により数を減らしています。 | |
![]() | #咲くやこの花館 トックリキワタの木です。白い実がなっています。「硬い皮が落ちてくることがあるので注意」と書かれています。注意って言われても、、、原産地は、アルゼンチン、ボリビア、パラグアイ、ウルグアイ、ブラジルなど。 | |
![]() | #咲くやこの花館 パロボラッチョ。南米原産の熱帯落葉高木で、スペイン語で「酔っ払いの木」を意味します。出っ張った幹の形が酔っ払いの腹に似ていることから名付けられました。あー(;一_一) | |
![]() | #咲くやこの花館 サボテンコーナー。楽しくて、いつまでも居られそうですが、、、今日は帰らなばならないので、、、植物園をあとにしま~す。 (ToT)/~~~ | |
![]() | #いのちの塔(展望塔) 咲くやこの花館のお隣に「いのちの塔」(展望塔)があります。老朽化により閉鎖されています。 | |
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![]() | 「ネモフィラ」が満開。 誰ですか? 「モルヒネ」って言うのは? ほとんど合ってないですよ(爆) | |
![]() | #花博記念ホール、なにわECOスクエア 花博で国際陳列館として利用された磯崎新氏設計の建物。故松下幸之助氏が私財を投じて建設し、花博閉幕後に大阪市に寄贈したもの。ホールでは数々の国際的なイベントやシンポジウムが行われてきました。花の万博20周年を機に愛称を募集し「花博記念ホール」と名付けられました。 | |
![]() | #花博記念ホール、なにわECOスクエア 花博記念ホールは外のみ見学。建物の東側には自然体験観察園があり散策できるようになっています。 | |
![]() | #花博記念ホール、なにわECOスクエア 花博記念ホールの隣には、なにわECOスクエアがあります。 | |
![]() | #花博記念ホール、なにわECOスクエア 環境教育用の書籍を所蔵しています。屋上庭園には生き物が観察できるコーナーがあります。スタッフさんが自然体験観察園などを、ガイド、案内してくれるボランティアガイドの日があります。日程をチェックして出かけましょう。 | |
![]() | #鶴見緑地駅・Osaka Metro長堀鶴見緑地線 さあ帰ろう!!ハイ、お疲れ様 ^^) _旦~~ |
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