登山レポート:眉山(びざん)231m/無線中継所管理道路で登る眉山!悪天候 …

山行名眉山(びざん)231m/無線中継所管理道路で登る眉山!悪天候でも大丈夫?!
行動開始日2022/9/4
期間(日)1
山行形態山歩き
地域日本
都道府県・国岐阜県
住所・山域岐阜県岐阜市、続ぎふ百山
天候曇り時々霧雨
行程【4日】
15:09 駐車地
15:35 山頂方面分岐
15:36 NTTDoCoMo粟野無線中継所
15:36 山頂方面分岐
15:39/15:42 眉山、鎧塚古墳、三等三角点:岩崎
15:43 山頂方面分岐
16:06 駐車地
所要時間57分
参加者IT/計1名
ルート
※画像を押すと拡大表示できます
ポイント

#お楽しみポイント

・眉山(びざん)231mの登頂
・ローカル名山の眉山(続ぎふ百山)の登頂
・三等三角点:岩崎の確認
・鎧塚古墳の見学
コメント岐阜県岐阜市に位置する、眉山に登りました(^◇^)

眉山は、続ぎふ百山に選定されたローカル名山です。

眉山は、一級河川鳥羽川右岸の岐阜市岩崎地区、粟野地区、打越地区の境界にある標高231mの里山です。山名は、江戸後期の学者で歴史書「日本外史」の著者である、頼山陽が美濃の門人を訪ね、帰路に西粟野の庄屋河野家に立ち寄った際、眉を引いたように優美な山容に感じ入り、付けたと言われています。登山コースとしては、NTTDoCoMo粟野無線中継所の管理用道路を利用するのが一般的です。

鎧塚古墳は、眉山山頂にある古墳で、昭和44年(1969年)に岐阜市の史跡に指定されています。前方後円墳という形状をしており、墳丘は後円部から強くくびれ、前方部の高さは後円部の高さより低くなっています。内部構造は詳しく分かっていませんが、竪穴式石室の可能性が考えられています。この古墳の名前の由来は、江戸時代に盗掘された際に鎧が出土したことによります。鎧はその後埋め戻されとのことです。出土品としては、鎧の他に円筒埴輪の基部などが確認されています。築造時期は4世紀後半と推定されています。

今回は、駐車地を基点に往復、NTTDoCoMo粟野無線中継所、眉山山頂、鎧塚古墳、三等三角点:岩崎、などを巡りました。


↓(`・ω・´)ゞ
写真今回は虫対策として「虫よけパッチαシールタイプ」を使ってみます。

子供が喜ぶアイデアですね。
(^_-)

#駐車地

駐車場的な場所があったので車を置かせていたいただきました。

墓地の駐車場でしょうか?
ゲートがあり車は入れません。

NTTDoCoMo粟野無線中継所の管理用道路を歩きます。
天気は微妙です。
舗装と未舗装が交互にあらわれます。
水道か何かの施設?
散歩やランニングをされている人を見かけます。
霧雨が降ってきてしまいました。
(;一_一)

#タワー

分岐かなと思いましたが、、、

#タワー

奥にタワーが立っていました。NTTDoCoMoの無線中継所関連の施設でしょうか?

#山頂方面分岐

岐阜市教育委員会によって設置された鎧塚古墳の案内板があります。

#NTTDoCoMo粟野無線中継所

無線中継所の前まで行ってみました。

#山頂方面分岐

分岐まで戻り、右折して山頂方面へ向かいます。

#眉山、鎧塚古墳、三等三角点:岩崎

展望はありません。

山頂には三等三角点:岩崎があります。

#眉山、鎧塚古墳

鎧塚古墳でもあります。

下山しま~す。

#山頂方面分岐

#山頂方面分岐

分岐の様子。
百々ヶ峰の端が見えているのでしょうか?
金華山(岐阜城)と岐阜市北部の街並みを見晴らせるところがあります。

ハイ、お疲れ様 ^^) _旦~~

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