登山レポート:方月山(ほうづきやま)~四等三角点:日向 …・岐阜県・藪歩き

山行名方月山(ほうづきやま)~四等三角点:日向山(標高481m)~妻木富士/多治見6名山とご当地富士に登頂!展望小屋からの景色に注目!
行動開始日2023/1/6
期間(日)1
山行形態藪歩き
地域日本
都道府県・国岐阜県
住所・山域岐阜県多治見市、多治見6名山、ご当地富士
天候晴れ
行程【6日】
09:10 笠原花水樹ふれあいパーク(駐車場)
09:22/09:35 展望小屋
09:50 取り付き点
10:22/10:35 方月山
11:05/11:51 四等三角点:日向山
12:00/12:39 妻木富士
13:14 着地点(舗装路に出る)
13:21 笠原花水樹ふれあいパーク(駐車場)
所要時間4時間11分
参加者まみちゃん、IT、他3名/計5名
ルート
※画像を押すと拡大表示できます
ポイント

#お楽しみポイント

・方月山(ほうづきやま、標高446m)、妻木富士(標高466m)の登頂
・四等三角点:日向山の確認
・ローカル名山の方月山(多治見6名山)、妻木富士(ご当地富士)の登頂
・展望小屋からの眺望

#基点(駐車地)

・笠原花水樹ふれあいパークの駐車場(トイレあり)
コメント岐阜県多治見市に位置する、方月山、妻木富士に登りました。

方月山は、多治見6名山に選定されたローカル名山です。多治見6名山とは多治見市を代表する、高社山、浅間山、池田富士、弥勒山、笠原富士、方月山の6つの山を指します。この中で最難関が方月山になります。

また方月山だけでは物足りない場合は、同じ山域の三角点やご当地富士の妻木富士もあわせて登ると良いでしょう。

今回は、笠原花水樹ふれあいパークの駐車場を基点に反時計回りに周回、展望小屋、方月山山頂、四等三角点:日向山、妻木富士山頂、などを巡りました。

Then, here we go(´▽`)
写真

#笠原花水樹ふれあいパーク(駐車場)

笠原花水樹ふれあいパークの駐車場を利用させていただきました。
道路に面した駐車場で、少し離れていますがトイレもありますよ。
公園には芝生広場、モニュメント、池があります。
美濃焼、陶器の町である笠原にちなんで、タイルを活用したモニュメントが目を引きます。
さあ、方月山へGO。
(^_^)/
工場の横を通ります

#展望小屋

小屋からの展望は見ときましょう。比較的新しい物です。
林道沿いにあります。

#展望小屋

雪をかぶった御岳ちゃんです。
ここからは、白山、恵那山、中央アルプスなんかも見えるそうです。

#展望小屋

道を尋ねるメンバー。
この写真で林道と展望小屋の位置関係がわかりますねぇ(#^.^#)
林道の質が怪しくなってきました。
(@_@。

#取り付き点

検討の結果、この辺りから取り付くことにしました。

#取り付き点

ガッツリ藪を掻き分けながら、メンバーが取り付きだしました。
小尾根に乗ると藪はありませんでした。
(^^)/
斜度は急です。
(^▽^;)

#方月山

山頂は展望なしです。

多治見6名山達成でっす。
<^!^>
次は、四等三角点:日向山へ向います。
名岐国際ゴルフクラブさんの横(敷地の外の境界)を通って進みます。

プレイしている人がいて、ちょっと気になりました。
ゴルファーさん達から見たら、藪の中を進む怪しい集団にしか見えないでしょう。
イヤ、間違いないっす。
(>_<)

#四等三角点:日向山

諸事情があり大休憩を取りました。

諸事情はですね、、、えっと、、、直接メンバーにお尋ねください。
ハイ(;^ω^)
最後の目的地の妻木富士に向かいまっす。

方月山と妻木富士で「どっちがどっち?」って論争があった山でっす。

#妻木富士

古い山名板は方月山となっていますが、ここが妻木富士で落ち着いたようです。ハイ。
(^O^)
展望ありません。
妻木富士を出発して、林道に出たところです。地図で現在位置を確認です。
下山予定の尾根を下ります。

#着地点(舗装路に出る)

行きついた直地点は、今朝通った舗装路でした。
駐車場は、すぐそこです。

あと蛇足ですが、今回、車を出して欲しいってことで故障寸前のマイカーを出動させました。何度か怪しい動きがあったけど、なんとか走ってくれましたぁ。
もう廃車ですかね(;'∀')


ハイ、お疲れ様 ^^) _旦~~

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