登山レポート:仲仙寺山(ちゅうせんじさん)388.3m(滋賀県高島市マキノ …

山行名仲仙寺山(ちゅうせんじさん)388.3m(滋賀県高島市マキノ町)野坂山地南部
行動開始日2023/2/12
期間(日)1
山行形態山歩き
地域日本
都道府県・国滋賀県
住所・山域滋賀県高島市マキノ町(野坂山地南部)
地図2万5000分の1 :海津
天候薄晴
行程07:10  小牧IC~名神~木之本IC~303号~47号~
09:05/9:30 上開田草の根ハウス駐車場
10:10 仲仙寺越の登山口
10:45/11:05 仲仙寺
11:35 仲仙寺山(4等点名:浦)
11:50/12/15 仲仙寺
13:05 大荒比古神社
14:25 駐車場
参加者少々
ルート
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コメント・前置き:日本は、H3ロケット打上げに失敗しましたが(2023/3/7)、技術と経済性(及び納入期限制限)、二兎を追うもの、一兎も得ず、ではないかと危惧するものです。それより海中に落ちたロケットは海洋汚染になるのではないでしょうか? 北朝鮮のミサイルで苦々しく思うのは、他人の家の近くに平気でゴミを捨てるマナーに腹が立ちます。軍事云々もそうですが、もっと強く抗議すべきと思います。敵基地攻撃可能のミサイルもどうしたら実用性を証明できるのか疑問なんですけど。ともかく海を汚すなと言いたいです。
・前置きその2:現在の日本では、山は、旅人であることができる唯一の証明のような気がするのですが、無住の古寺などに出会った時、燻んだホコリ色の柱、建物を見ていると、消滅していくもののやるせ無さを感じます。かと言って再建資金はどうなるか? 今時、樹木葬とか散灰とかするのならこういうところに石碑を立ててそこに灰だけ入れる葬儀を取り入れたら?と思えます。実際に個々に行うのは難しいので、例えば、自治体では文化財を保護するのも苦労している状態ですから(歴史のある庶民の遺産を守るのは難しい。道脇のお地蔵様などが無くなったら、今の道路はなんとつまらないものになるだろうと常々、思ってます、かと言って、現在において、もしもそういうものを設置するとなると、個性が強すぎて、醜いものとなると思います。やはり;歴史を経た何か共通意識のあるもの)日本の各自治体が拠出金を出して基金を作り、文化財には指定されないものの保存に取り組んでほしいので、同時にそこが委託なりや調査をして可能なリストを作り、納骨料代わりの寄付で修繕、再建を請け負って欲しいと思います。(遺骨など保存の必要性を認めませんから)山の中のこういうところに散灰するのも良いのではないかと思えます。附属効果として、あるいは、故人の関係者が尋ねてくれるかも知れません。
・仲仙寺山に付いては、参考の詳細なURLを見てください。蛇足に過ぎませんが、繰り返しておきますと、登山口は、林道峠から少し下った先にあり、2m近い幅の歩道で、左に急角度に曲がります。右山になってからから注意していると杣道があります。下からも踏み跡が合流してくるので、峠の林道で右斜め上に上がる踏み跡と思います。昨年の2月末は、奥琵琶湖パークウェイで50cmは積雪があるかと思いましたが、麓はなし、仲仙寺から山頂部に5~10cm程度でした。雪が無ければ、ハイキングでいいですが、浦集落へ下る、林道に出る少し手前、沢と化しているところがあり、運動靴では不向きなので山歩きとしておきました。
・林道は、全面、舗装路です。
・入浴の鴨池荘は、浴室が狭いので、文字通り、芋の子を洗うようでした。人口密度1平方メートルの過密ぶり。伊吹山から流れてきたのかと思いましたが、IT氏に依ると奥伊吹スキー場も、ではないかと指摘を受けました。
URL山聲(やまびこ)山ある記ー野坂ー仲仙寺山http://yamabiko.ciao.jp/top.html
入浴グリーンパーク山東、鴨池荘
写真上開田草の根ハウス
林道上開田・浦線起点脇の薬師堂(薬師瑠璃光如来)
仲仙寺
三角点:浦
同地、山頂山名板
地蔵堂
浦集落から4等点名:剣熊
大荒比古神社

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