登山レポート:寧比曽岳(ねびそだけ、標高1120m)/ …・愛知県・山歩き

山行名寧比曽岳(ねびそだけ、標高1120m)/ミゾレ降る寒い山頂!!
行動開始日2023/4/8
期間(日)1
山行形態山歩き
地域日本
都道府県・国愛知県
住所・山域愛知県豊田市、愛知の130山、東海の百山、市町村最高峰、東海自然歩道
天候曇りのちミゾレ
行程【8日】
10:15 大多賀峠付近の駐車地
10:16 大多賀峠(登山口)
10:23 亀の甲岩
11:10/11:39 寧比曽岳、三等三角点:大多賀Ⅲ
12:10 亀の甲岩
12:15 大多賀峠(登山口)
12:17 大多賀峠付近の駐車地
所要時間2時間2分
参加者?、IT/計2名
ルート
※画像を押すと拡大表示できます
ポイント

#今日のお楽しみ

・寧比曽岳(ねびそだけ、標高1120m)の登頂
・ローカル名山の寧比曽岳(愛知の130山、東海の百山、豊田市の最高峰)の登頂
・亀の甲岩の観賞
・三等三角点:大多賀Ⅲの確認
・東海自然歩道の散策

#基点(駐車地)

・大多賀峠付近の駐車地
コメント愛知県豊田市に位置する、寧比曽岳に登りました。

寧比曽岳は、豊田市の最高峰で、愛知の130山、東海の百山に選定されたローカル名山です。標高1121mの寧比曽岳は、山頂からの展望が良く、また、大多賀峠、段戸湖、金蔵連峠など、様々な登山口から体力や好みに合わせてアプローチできるため、登山者の人気を集めています。

大多賀峠からのコースは、東海自然歩道として整備され大変歩きやすく、歩行時間も短いため、初心者でも手軽に登れます。

大多賀峠からのコースの途中、登山道沿いに亀の甲岩と呼ばれる奇岩があります。亀の甲岩は、火山活動によって地表に噴出した溶岩が冷えて固まる際に、収縮によって六角形や五角形の柱状の割れ目ができる、柱状節理と呼ばれる地質現象によって形成されました。この割れ目の模様が、亀の甲羅のように見えることから、亀の甲岩と名付けられました。

今回は、大多賀峠の駐車地を基点に往復、亀の甲岩、寧比曽岳山頂、三等三角点:大多賀Ⅲ、などを巡りました。

こんな感じです(^O^)
写真

#大多賀峠(駐車地)

我々は、東海自然歩道として整備された大変歩きやすいコースで、歩行時間も短い、大多賀峠から登ることとしました。

登山口へ到着したのが遅かったため駐車場は満車でした。さすが定番の山ですね。駐車場は狭いので10台程度しかとめられません。
峠から少し下ったスペースに駐車しました。

#大多賀峠(登山口)

東海自然歩道の階段でスタートから。

#亀の甲岩

ユニークな形状の岩です。

#亀の甲岩

割れ目の模様が、亀の甲羅のように見えることから、亀の甲岩と呼ばれるようになりました。

#寧比曽岳、三等三角点:大多賀Ⅲ

山頂には休憩所があります(^。^)

#寧比曽岳、三等三角点:大多賀Ⅲ

天気が悪く展望はイマイチです(ーー;)

#寧比曽岳、三等三角点:大多賀Ⅲ

三角点タッチ!!

山頂の気温計は4度を指しています。
寒い。

天候悪化でミゾレが降ってきたので、そうそうに下山しました。

#大多賀峠(登山口)


ハイ、お疲れ様 ^^) _旦~~

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