登山レポート:間戸山(まどやま)443.3m・揖斐アルプス/大雪の後は西濃 …

山行名間戸山(まどやま)443.3m・揖斐アルプス/大雪の後は西濃でスノーハイキングゥー♪
行動開始日2024/1/27
期間(日)1
山行形態山スキー・バックカントリスキー
地域日本
都道府県・国岐阜県
住所・山域岐阜県揖斐郡揖斐川町北方、谷汲有鳥、揖斐アルプス
天候晴れ、のち、曇り、時々、雪
行程【27日】
10:52 冬季通行止めゲート(県道267号神原揖斐川線・谷汲有鳥)
11:26/11:33 仁坂坂峠
12:04 標高360mの分岐
12:24 展望地1
12:45 展望地2
12:54 間戸山取り付き点(鉄塔巡視路)
12:57/13:08 間戸山、三等三角点:北方
――― 間戸山取り付き点(鉄塔巡視路) ―――
13:58/14:35 仁坂坂峠
14:53 冬季通行止めゲート(県道267号神原揖斐川線・谷汲有鳥)
所要時間4時間1分
参加者?、IT/計2名
ルート
※画像を押すと拡大表示できます
コメント

#お楽しみポイント

・間戸山(まどやま)443.3mの登頂
・展望地からの雪景色の眺望
・スノーハイキング
・スキー滑走


岐阜県揖斐郡揖斐川町北方、谷汲有鳥に位置する、揖斐アルプスの間戸山に登りました(^◇^)

揖斐アルプスとは、岐阜県揖斐郡揖斐川町にあって、奥揖斐の山々の入口(玄関口)に位置する丘陵地の愛称で、主な山に城台山、城ヶ峰、東ノ山、西ノ山、間戸山などがあります。
間戸山は、国道303号線の新北山トンネルの上に位置するピークで、山頂には三等三角点:北方や高圧鉄塔があります。
間戸山には仁坂坂峠から山頂直下まで続く「峰山々頂道」という林道を利用して登頂するのがポピュラーです。

今回は、冬季通行止めゲート(県道267号神原揖斐川線・谷汲有鳥)を基点に山頂を往復、仁坂坂峠、標高360mの分岐、展望地1、展望地2、間戸山取り付き点(鉄塔巡視路)、間戸山山頂などを巡りました。


↓詳しくは
写真

#冬季通行止めゲート(県道267号神原揖斐川線・谷汲有鳥)

県道は谷汲有鳥地区の先まで除雪されていました。

#冬季通行止めゲート(県道神原揖斐川線・谷汲有鳥)

今日はフリーベンチャーを使います。

#冬季通行止めゲート(県道267号神原揖斐川線・谷汲有鳥)

?さんはスノーシュー。手際が良くてさすがですねぇ。
まずは、仁坂坂峠まで県道267号神原揖斐川線を歩きました。
良い天気♪
県道からの展望(北側)。
ノートレースです。
頑張りましょう。
仁坂坂峠が見えてきました。

坂が連続する地名は面白いですねぇ。
仁坂坂坂坂坂坂、、、、、峠!
(≧◇≦)

#仁坂坂峠

分岐があり、これから歩く林道が右へ派生しています。林道は間戸山の山頂直下まで延びています。

#仁坂坂峠

石標があり「峰山々頂道」と書かれていました。林道の名称ですねぇ。
峰山ってどこ(@_@。

#仁坂坂峠

ゲートを右から越え先に進みます。

林道は初め尾根の南側につけられていて融雪を心配したが雪はつながっていました。
途中、鹿さんを2頭見ました。

#標高360mの分岐

この分岐には重機が置いてありました。
左手の小高いところに「四等三角点:椋実」があるハズですが、、、
今は雪の中で眠っているでしょう。
( ˘ω˘ )zzz…

いくつか分岐が出てきますが、尾根上の道を歩いていけばOKです。

#展望地1

南側に展望がありました。
雲間から差す陽の光に照らされた雪景色。いいですねぇ。

右に見えるは池田山!!

夏は植物が生い茂って見えない景色かなぁ?
雪がチラつきだしました。

#展望地2

スノースケープ♪

英語では雪景色のことを
Snowscape
と言うそうです。

スノー(Snow)と風景(Landscape)を組み合わせた造語ですかねぇ(#^^#)

#間戸山取り付き点(鉄塔巡視路)

間戸山取り付き点に来ました。林道もこの辺りが終点です。

小島山が正面にデッカく見えました。

#間戸山取り付き点(鉄塔巡視路)

積雪量も多くなり、天候も悪化していますがが、山頂はスグソコなので大丈夫。

この鉄塔巡視路をチョコチョコっと登れば、、、

#間戸山

間戸山山頂(*^^)v

#間戸山

山名板があったのでパチリ。
「三等三角点:北方」は雪の下です。

#間戸山

帰りまーす。

#仁坂坂峠

峠まで戻ってカップ麺を食べました。
素手で休憩していても寒くなかったです。
雪もすぐに融けるでしょう!!
スキー滑走、、、
斜度が足らなくて滑らないなぁ(^^;

#冬季通行止めゲート(県道267号神原揖斐川線・谷汲有鳥)



ハイ、お疲れ様 ^^) _旦~~

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