山行名 | Merlion(マーライオン)~Singapore River(シンガポール川)散策/シンガポール定番観光スポットのマーライオン再訪!シンガポール川河口のウォーキング!地下道の壁画を探索せよ! |
行動開始日 | 2024/5/31 |
期間(日) | 1 |
山行形態 | ハイキング・トレッキング |
地域 | 東南アジア |
都道府県・国 | シンガポール |
住所・山域 | Singapore(シンガポール)、Singapore River(シンガポール川)河口、Merlion(マーライオン、マーライオン公園)、Jubilee Bridge(ジュビリー橋)、Waterfront Promenade(ウォーターフロント・プロムナード)、Empress Place(エンプレス・プレイス)、Clarke Quay(クラーク・キー) |
天候 | 快晴 |
行程 | 【31日】
13:27 Raffles Place MRT Station(地下鉄ラッフルズ・プレイス駅)
13:40/13:50 Merlion(マーライオン、マーライオン公園)
――― Jubilee Bridge(ジュビリー橋) ―――
13:55/14:26 Waterfront Promenade(ウォーターフロント・プロムナード)
14:26 Esplanade Drive(エスプラネード・ドライブ)の高架下のトンネル
11:30/11:53 Esplanade Park(エスプラネード公園)
14:34 地下道、Anderson Bridge(アンダーソン橋)
14:35/14:50 Empress Place(エンプレス・プレイス)
14:50 Cavenagh Bridge(カベナ橋)
15:00 WaterB River Cruise Raffles Landing Site
15:07 地下道(シンガポールの歴史の壁画)
15:10 地下道(壁画)
15:18 Read Bridg(リード橋)
15:26 通路エントランス
15:30 Clarke Quay MRT Station(地下鉄クラーク・キー駅) |
所要時間 | 2時間3分 |
参加者 | IT/計1名 |
ルート ※画像を押すと拡大表示できます | |
コメント | #お楽しみポイント
・Merlion(マーライオン、マーライオン公園)周辺の見学&散策
・Singapore River(シンガポール川)河口周辺の散策
・シンガポールの歴史探訪
・地下道の壁画見学
Singapore(シンガポール)でMerlion(マーライオン、マーライオン公園)見学とSingapore River(シンガポール川)河口の散策に行ってきました。
Merlion(マーライオン)は言わずと知れたシンガポールの定番中の定番の観光地です。
シンガポール川河口は、現代シンガポールの発祥の地です。1819年、この地に上陸したイギリスの植民地行政官であったSir Stamford Raffles(スタンフォード・ラッフルズ卿)は、東西を結ぶ戦略的貿易拠点としてのポテンシャルを見出し、シンガポールを自由貿易港として宣言しました。埠頭沿いで商業が栄えると、移民のコミュニティが川岸近くに定住、1820年代にはシンガポール最初の干拓プロジェクトが行われ、沼地であった川の南岸の埋め立てにより現在のBoat Quay(ボートキー)とRaffles Place(ラッフルズ・プレイス)ができしました。1970年代には急成長した都市の汚水溜めと化した川ですが、Prime Minister Lee Kuan Yew(リー・クアン・ユー首相)の呼びかけで10年以上の歳月をかけて浄化が行われ、今日の活気に満ちた美しい場所へと変貌する道が開かれました。
今回は、Raffles Place MRT Station(地下鉄ラッフルズ・プレイス駅)を基点にClarke Quay MRT Station(地下鉄クラーク・キー駅)へ縦走、Merlion(マーライオン、マーライオン公園)、Jubilee Bridge(ジュビリー橋)、Waterfront Promenade(ウォーターフロント・プロムナード)、Anderson Bridge(アンダーソン橋)、Empress Place(エンプレス・プレイス)、Cavenagh Bridge(カベナ橋)、Statue of Sir Stamford Raffles(スタンフォード・ラッフルズ卿像)、地下道(シンガポールの歴史の壁画)、 Read Bridg(リード橋)などを巡りました。
↓詳しくは(*^▽^*) |
写真 | | #Raffles Place MRT Station(地下鉄ラッフルズ・プレイス駅)
H 出入口から駅を出ます。
最初の目的地はMerlion(マーライオン、マーライオン公園)です。 |
| ド定番の観光スポットながら、駅からマーライオン公園までの道程が分かりにくいです。
(@_@) |
| オオオwww!視界にとらえました!!
↓
今日のお宿、高級5つ星ホテルの「Marina Bay Sands(マリーナ・ベイ・サンズ)」さん
↑願望です(^▽^;)
「死ぬまでに1度は泊まりたい」ホテルですね!! |
| One Fullerton(ワン・フラートン)というショッピングモール前の信号で大きな道(Fullerton Road(フラートン・ロード))を渡ります。 |
| |
| マーライオンに来るのは2度目ですが、、、
前回来た当時は、Marina Bay Sands(マリーナ・ベイ・サンズ)は無かった(開業前)と記憶しております。
初めましてさんです。
(^^)/ |
| #Merlion(マーライオン、マーライオン公園)
マーライオンちゃんのバックショット!! |
| #Merlion(マーライオン、マーライオン公園)
マーライオンちゃんに皆さんの目が釘付けになっています!! |
| #Merlion(マーライオン、マーライオン公園)
世界三大ガッカリ名所の一つと言われ、不名誉な称号を持つマーライオンちゃん。
(ToT) |
| #Merlion(マーライオン、マーライオン公園)
清掃、水力アップ、マリーナ・ベイ・サンズとの相乗効果、夜のライトアップなどなど、今ではガッカリ名所から卒業したようです!
マーライオンちゃんを堪能したので移動しま~す。
人が多く混んでいまして、、、(汗)
次の目的地はWaterfront Promenade(ウォーターフロント・プロムナード)です。 |
| Jubilee Bridge(ジュビリー橋)を渡ります。シンガポール川に架かりマーライオン公園とEsplanade - Theatres on the Bay(エスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイ)を結ぶ全長220メートルの歩行者専用の橋です。美しい景観と現代的なデザインが魅力で、シンガポール建国50周年を記念して2015年3月に開通しました。 |
| Jubilee Bridge(ジュビリー橋)から見たマリーナ・ベイも良いですね。
写真はジュビリー橋の上から振り返り見たマーライオンとマリーナ・ベイ・サンズ。
暑いけど海風が心地よいです。
(^^)/ |
| 進行方向には、独特なフォルムで通称「ドリアン」と呼ばれるEsplanade Concert Hall(エスプラネード・コンサート・ホール)が見えます。
Esplanade - Theatres on the Bay(エスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイ)は、コンサート・ホール、大劇場、野外劇場などを備える総合芸術文化施設です。 |
| #Waterfront Promenade(ウォーターフロント・プロムナード)
ジュビリー橋を渡り、Waterfront Promenade(ウォーターフロント・プロムナード)に到着しました。(^O^)/
ウォーターフロント・プロムナードは、エスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイの南側にある、海沿いの散歩道です。 |
| #Waterfront Promenade(ウォーターフロント・プロムナード)
屋台の様な小さな店舗があり、食べ歩きしながら高層ビル街やマリーナ・ベイを観賞できます。
夕暮れ時にジュビリー橋からウォーターフロント・プロムナードを歩けば、ロマンチックなシンガポールの夜景を満喫できます。
(^-^) |
| #Waterfront Promenade(ウォーターフロント・プロムナード)
ここまで来ると観光客が少なくなり、マーライオン公園の喧騒から逃れられます。
マッタリ好きの僕にピッタリの場所で、のんびりした時間を過ごせます。
(*^^*) |
| #Waterfront Promenade(ウォーターフロント・プロムナード)
カワウソも来るらしいですよ。
マリーナ・ベイ・サンズのライトショー見学に最適な場所とのことで、夜にも来たいですね! |
| #Waterfront Promenade(ウォーターフロント・プロムナード)
好物のマンゴジュースを買って水分補給です。
お値段はS$2。観光地価格ではありません! |
| #Waterfront Promenade(ウォーターフロント・プロムナード)
皆さんマッタリしています(^^♪
ここでも心地よい海風が吹いています。 |
| #Waterfront Promenade(ウォーターフロント・プロムナード)
ジュースのカップは「むこうのゴミ箱に捨てて」との指示だっので探すと、、、
ゴミ箱ありました( ̄▽ ̄)
次はSingapore River(シンガポール川)に沿ってClarke Quay(クラーク‐・キー)までウォーキングします。 |
| #Esplanade Drive(エスプラネード・ドライブ)の高架下のトンネル
大きな道(Esplanade Drive(エスプラネード・ドライブ))をトンネルでくぐります。 |
| #Esplanade Park(エスプラネード公園)
トンネルの向こうにはEsplanade Park(エスプラネード公園)があります。 |
| #Esplanade Park(エスプラネード公園)
公園の一部は整備工事中で、黄色い柵で入場制限されています。 |
| |
| 白い橋がAnderson Bridge(アンダーソン橋)です。
1910年3月に開通したこの橋の名前は、Sir John Anderson(ジョン・アンダーソン卿)にちなんで命名されました。 |
| #地下道
Anderson Bridge(アンダーソン橋)のたもとを地下道でくぐります。 |
| #Empress Place(エンプレス・プレイス)
Victoria Theatre & Concert Hall(ビクトリア・シアター&コンサートホール)とシンガポール川にはさまれた立地の広場で、緑豊かなリラックスできる空間として人気があります。
写真にうつるのは、前からRain Trees(レインツリー、アメリカネムノキ)Dalhousie Obelisk(ダルハウジー オベリスク)、ビクトリア・シアター&コンサートホールです。黒いStatue of Sir Stamford Raffles(スタンフォード・ラッフルズ卿像)がビクトリア・シアター&コンサートホールの前に小さくうつっています。 |
| #Empress Place(エンプレス・プレイス)
Empress Lawn(エンプレス芝生広場)、Rain Trees(レインツリー、アメリカネムノキ)、Mirror Balls sculpture “24 Hours in Singapore”、Dalhousie Obelisk(ダルハウジー オベリスク)、Statue of Sir Stamford Raffles
(スタンフォード・ラッフルズ卿像)、A Great Emporium、Asian Civilisations Museum(アジア文明博物館)など、多くの見学スポットがあります。
写真の銅像(A Great Emporium)は、この地区が貿易港として栄えた時代の様子を描いています。 |
| #Empress Place(エンプレス・プレイス)
Mirror Balls sculpture(ミラーボールのオブジェ)“24 Hours in Singapore 2015”は、シンガポール建国50周年を記念して設置されたパブリック・アート作品です。「シンガポールの人々にアートを身近に感じてもらう」という目標にかかげ取り組む、パブリック・アート・トラスト(PAT)活動の1つになります。
オブジェには、2015年頃のシンガポールの日常生活の無形遺産として、都市部の交通音やMRT電車の音から生鮮市場やコーヒーショップでの日常のおしゃべりまで、日常の人々、場所、風景の音が収録されています。
耳を近づけて聴いてみましょう。 |
| #Empress Place(エンプレス・プレイス)
Asian Civilisations Museum(アジア文明博物館)は、エンプレス・プレイスの敷地内にあります。シンガポールが多文化社会へと発展してきた歴史についてやアジア各地域の工芸品や宗教的な文物など、貴重なコレクションが展示されており、アジアの多様な文化に触れることができます。
エントランスまで行きましたが、実は見学はしていません、、、(笑) |
| #Cavenagh Bridge(カベナ橋)
1869年開通の歩行者専用の橋です。シンガポールの最古の橋の一つで、唯一の吊り橋になります。 |
| 川面を吹き抜ける風が気持ち良いです。
(^O^) |
| |
| #Statue of Sir Stamford Raffles(スタンフォード・ラッフルズ卿像)
スタンフォード・ラッフルズ卿が1819年に初めてシンガポールに上陸したとされる場所に立つ白い像です。
有名な立像ですが、実は先に紹介した黒いスタンフォード・ラッフルズ卿像(ビクトリア・シアター&コンサートホール前に設置)の複製なのだそうです。オリジナルの像は英国人彫刻家で詩人でもあるThomas Woolner(トーマス・ウールナー)によって制作されています。 |
| #WaterB River Cruise Raffles Landing Site
リバークルーズの発着場です。 |
| プルメリアの花。 |
| |
| #地下道(シンガポールの歴史の壁画)
Elgin Bridgeのたもとにある地下道です。 |
| |
| #地下道(シンガポールの歴史の壁画)
シンガポールの歴史が壁画として描かれています。
必見の価値あり、嬉しいサプライズでした。 |
| #地下道(壁画)
次はColeman Bridgeのたもとにある地下道です。 |
| #地下道(壁画)
ここにも壁画が描かれています。 |
| Clarke Quay(クラーク・キー)地区に来ました。
シンガポール川両岸に広がる商業地区で、レストランやカフェが集まっています。
昼間はのんびりとした散歩スポットという感じですが、夜にはシンガポール屈指のナイトスポットへと変貌します。 |
| #Read Bridge(リード橋)
リバーサイド・ウォーキングもそろそろ終えることにします。
Read Bridge(リード橋)で対岸に渡り、Clarke Quay MRT Station(地下鉄クラーク・キー駅)へ向かいます。 |
| #Read Bridge(リード橋)
クラーク・キー駅への行き方が意外に難しく困りました(汗) |
| Clarke Quay Central(クラーク・キー・セントラル)というショッピングモールが駅舎を兼ねているようですが、、、 |
| 両替所さんの隣に通路を発見(^^)/
ここから駅へ行けそうです。 |
| #Clarke Quay MRT Station(地下鉄クラーク・キー駅)
なんとか駅に到着!!ウォーキング完了。 |
| 水分とエネルギー補給のため、Barcook Bakery(吧台料理、バークック・ベーカリー)さんでドリンクとパンをいただきました。 |
| なんとなく入ったお店ですが、クオリティが高くパンを美味しくいただきました。
おススメです。
(^O^)/
さてさて、チェックインするため「マリーナ・ベイ・サンズ」さんへ向かいますか??
↑願望(爆) |
| 今日の本当のお宿。
ibis budget Singapore Mount Faber
(^O^) |
| 夕食には、ホテル近くのレストラン「FUELPLUS」さんでクリーミーマッシュルームパスタをいただきました。
S$26.9 = 3100円
ウッ!高いなぁ! |
| FUELPLUSさん
お疲れ様でした ^^) _旦~~ |