山行名 | 黒屋山(くろややま)237.5m~210m送電鉄塔尾根( 老梅山[ろうばいやま]縦走路:補足、及び金華山東西) 岐阜県関市 | |
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行動開始日 | 2025/1/18 | |
期間(日) | 1 | |
山行形態 | 藪歩き | |
地域 | 日本 | |
都道府県・国 | 岐阜県 | |
住所・山域 | 岐阜県関市志津野(美濃三河高原) | |
地図 | 2万5000分の1 :美濃 | |
天候 | 快晴 | |
行程 | 09:05 名犬線~道の駅半布里の郷とみかトイレ休憩~ 10:30/11:05 村社白山神社駐車場、ウォーキング中の地元の人とちょっと立ち話。 11:45 縦走路合流・弘法様の鞍部 12:15/13:05 210m送電鉄塔尾根 13:25 弘法様 14:15 黒屋山 15:10 200m峰 15:25 東海環状道法面手前フェンス 15:50 下山鞍部 16:20 用水コンクリート橋 16:40 白山神社駐車場 (*行動時間は、手術後、体幹、脚力とも極端に衰え、一般の人には、全然、参考になりません。) | |
参加者 | 少々 | |
ルート ※画像を押すと拡大表示できます | ||
コメント | ・前書き:黒屋山と210m送電鉄塔展望峰は、2024/2/18日(老梅山縦走路は2022/9/11に行きました。IT氏は、報告挙げる気は無いようですが。)に行き、報告挙げる気は全く無かったのですが、近江富士北尾根縦走路報告(2024/12/1ヤマニア記事)で遠くの人に金華山のコースを紹介しました。金華山は俗化され過ぎているので、関心なかったですが、美濃の前衛の山の山行を重ねるようになると、百々ヶ峰(どどがみね)があって、わかるのですが、横に金華山の姿があります。金華山の位置がわかると、位置が締まり中心となって景色が展開する気がします。ちょうど象鼻山(ぞうびさん)(2024/12/22ヤマニア記事)に行ったので、金華山の東西と題して、象鼻山コースからの写真1枚に合わせ(西からの金華山は、国道21号を岐阜の町に向かうと常時、親しいものです)、210m展望地に新めて金華山の写真を撮りに行くことにしました。 注:URLに載せた2023/4/2の「山たまごの東海岳行」さんの記事がありましたので、ちょっと変化に富むコースに設定出来ました。 ・東海環状道の隧道手前のゲートを開けると、道は広いが、角石が転がり、歩きにくい。写真、送電線巡視路を左に分けたササ藪はすぐ終わり、道ははっきりしないが、鞍部が見えている。旧道に下りて、巡視路入口に向かう。荒れ気味の巡視路を上る。尾根直前で左にトラバースするが、2022年9月の時には鉄塔工事中で運搬用ケーブルのため2、30m幅斜面が切り開かれ、道の形状はない。イバラが数本あったりで、尾根に合流すると巡視路標識がある。反対方向から辿ると非常にわかりにくいが、左の樹林帯に入れば、巡視路がはっきりします。 ・送電線が邪魔だが、各務原アルプスの全景、一望。天気は穏やかすぎて透明さに欠け、東側の雪山はボリュームから判断して御嶽と思ったが、写真は、東南東方向になっている。恵那山の様です、手前の独特な山は、高木山・富士山になる様です。 ・再度、弘法様へは、鞍部から下ってもいいと思うが、小コブまで行って降りる。黒屋山へは、距離短いと思っていたが、かなり距離感ある。山頂から西へは歩きやすいが、鞍部への下り、ツツジの枝を振り分ける所もある。200mピーク方面は、ツツジの枝の振り分け道より歩きやすい。環状道の法面から展望を期待していたが、4、5m手前にフェンスが設置され、木立越しにしか見えない。黒屋山から先、藪はありませんが、行っても効いがないので藪歩きとして置きました。 ・鞍部まで戻り(「山たまごの東海岳行」さんによると、右斜面に山腹道があるということですが、帰ってGPS軌跡見ると鞍部手前だったようです。)、道はないようで、下にお皿の底のような良さような雑木林が見える。すぐに送電鉄塔のある尾根が明瞭となるが面倒なのでそのまま下る。下ったところで、道が出てくるが、すぐ消える。ヌタ場を過ぎ、沢筋も深まり、高木の湿った植林帯に入ると軟土・泥土となり、やはり尾根道歩く方がベター。下から鉄塔の切り開きが見えている。右へ用水を見ながら歩くとガードレール付きのコンクリート橋に出る。巡視路標識あり、山際にプレートが置いてあり、裏返すと入山禁止と書いてある(写真参照)。キノコの時期には入山禁止となるかも知れません。右折してすぐまた林道分岐にもフェンス。林道側は、電気線の柵で、小さい標識で危険の文字。 ・白山神社に着いて、こちら側の高速道隧道手前のフェンスは、前回ガチガチに固めてあって、通るの憚られたので、写真取りに行く。今回は、写真の通り、神社にトイレの有無、確めに行くが、無し。拝殿も締め切ってあって、わずかですが、喜捨もできず。 注:黒屋山山頂に山名板が二つあり、一つに「こくヤ」と振り仮名が振ってありました。麓の集落の黒屋(くろや)に従いました。 | |
URL | 山たまごの東海岳行 | http://tokaigakko.sakura.ne.jp/page-806.robai.html |
南宮山・象鼻山縦走コース、「ヤマニア」2024/12/22日の他に「御岳が見える里山」 | https://satoyamaaluki.web.fc2.com/21nangusan/21nangusan.html | |
入浴 | 美人の湯かがみはら | |
写真 | 村社白山神社駐車場前の社号標 | |
集落メイン道から南へ入り70m先。道は左へ。210m送電鉄塔展望峰 | ||
東海環状道隧道手前のゲート | ||
コース図、北側送電線下。左へ巡視路分岐 | ||
同。直進コースの笹 | ||
弘法様の峠(老梅山縦走路合流) | ||
旧道に下り、老梅山方面縦走路入口 | ||
旧道峠の岩室のお地蔵様 | ||
旧道側、送電線巡視路入口 | ||
尾根合流 | ||
210m展望地から金華山 | ||
同。右、百々ヶ峰 | ||
同。黒屋山 | ||
同。東南東方向。写真では不鮮明ですが、奥の雪山は、恵那山らしい。 | ||
送電鉄塔下部から展望尾根 | ||
黒屋山 | ||
標高200mピーク | ||
コース図西端、環状道法面から4、5m手前のフェンス | ||
下山、コンクリート橋(奥、巡視路標識と裏返ったプレート)。 | ||
右折してすぐ先のゲートから振り返る。 | ||
白山神社先の環状道フェンス | ||
南宮山・象鼻山(ぞうびさん)縦走路コース第4鉄塔から金華山(中央やや右) |
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