アウトドアの小技:スマホの懐中電灯(ライト)機能をアウトドアで使う!!

カテゴリ:山の道具

投稿日:2018/08/08

投稿者:IT

  

スマホの懐中電灯(ライト)機能を使う!!(AndroidiOS

山、アウトドアに欠かせない懐中電灯・ヘッドランプ・ヘッデンですが、破損やバッテリ切れなどのトラブルはつきものです。

そんな時に

手持ちのスマホを懐中電灯として使う

というお話しです。

 

<目次>

1.              スマホの懐中電灯(ライト)機能とは?

2.              懐中電灯機能の使い方(android編)

3.              懐中電灯機能の使い方(iOS編)

 

スマホの懐中電灯(ライト)機能とは?

山・アウトドアで懐中電灯・ヘッドランプ・ヘッデンにトラブル発生!!

・壊れた!!

・バッテリが切れた!!

・家に置き忘れた!!

そんな時は、

手持ちのスマホを懐中電灯(ヘッドランプ・ヘッデン)として使おう!!

スマホの懐中電灯とは、

スマホ搭載のカメラのフラッシュをライトとして使う機能

で、

Android 5.0以降、または、iOS7.0以降から標準搭載

されるようになりました。つまり、

わざわざ懐中電灯アプリをインストールする必要がない

ので、

便利でスマホにも優しい

ですね。

懐中電灯(ライト)機能の使い方(android編)

Androidのバージョンや機種によって違いはありますが、どれも同じような操作感で使い方も難しくありません。

今回は、android5.1搭載のスマホを例にandroidでの懐中電灯(ライト)機能の使い方について説明します。

 

では、画面で使い方を確認しましょう。

操作の流れ

1.ホーム画面の上端から下に向かってスワイプし通知欄を表示

=> 

2.さらにスワイプして通知バーの上にクイック設定ツールを表示(ライトというアイコンが懐中電灯)

ロック画面で上端から下に向かってスワイプした場合は、直接クイック設定ツールが表示されます。

 

3.ライトをタップするたびにライトが点灯、消灯を繰り返す

スマホがスリープ状態でも点灯し続けてくれるので便利

ですが、

ライトの消し忘れには注意

しましょう。

懐中電灯(ライト)機能の使い方(iOS編)

iOS7.0搭載のiPhone4を例にiOSiPhone, iPod touch)での懐中電灯機能の使い方について説明します。

 

では、画面で使い方を確認しましょう。

操作の流れ

1.ロック画面かホーム画面で画面下端から上に向かってスワイプしコントロールセンターを表示

2.懐中電灯のアイコンをタップするとライトが点灯

3.懐中電灯のアイコンをタップするたびにライトが点灯、消灯を繰り返す

androidと同様にiPhoneがスリープ状態でも点灯し続けてくれます。

いかがでしたか?簡単ですよね!!

 

登山の時にスマホを持っておきたいという人には、必要な期間だけ利用できるiPhone(アイフォン)のレンタルが便利です。

 

山、アウトドアで懐中電灯、ヘッドランプ、ヘッデンが使えない時は

スマホの懐中電灯(ライト)機能を使おう!!

o(^^)o

 

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